「 公共施設 」一覧

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気が紛れるとき

息子の幼稚園お迎えの後、なんとなく私の元気が無くて、それでも一緒におやつタイム。食欲もあまりないなあと思いながらも、お菓子ボックスからハッピーターンを袋ごと持ってきてくれたので、2個ずつ分けて、包みを開けた途端テーブルの下に落としてしまいました。 すると、息子が張り切って、「ボクが取ってあげるよ!...

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一緒に作り上げていく

以前にも話したように、このサイトを立ち上げるに至ったのは、プログラマーの友人の協力があったから。 そして、それを近くで応援してくれる夫がいて、楽しみにしてくださる多くの読者の方達が、私を支えてくれています。 <私がいてあなたがいる>、書き手と読み手、一対一のようで、でももっと周り...

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さくらの季節がすぐそこに

去年の4月、深夜に怖いぐらいの電話が母から何度もかかり、父に電話を入れても出ず、状況をメールしました。翌朝、電話をしても不在、煩わしくなると音信不通になる父。またかと思い、途方に暮れていると、一通のメールが。『不安にさせてごめんね。今新幹線でそっちに向かっているから。』私のSOSが初めて届き、緊張状...

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干支の親近感

毎年年賀状を作っていると、来年の干支を知ることになり、『ふと会いたくなった人』の大阪の姉さん特製年賀状を思い出しました。 姉さんの実家でチワワを買っていて、そのチワワが強制的にその年の干支の着ぐるみを着せられて、明らかに顔が引きつっているので、毎年初笑いを持っていかれた! さすがに子供が三人でき...

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不思議な巡り合い

息子がまだ1歳だった時、以前少しだけ勤務していた学校の校長先生から電話があり、同じ系列の学校で勤務しないかと声をかけて頂きました。 まだまだ睡眠不足が続いている中で、自分らしさみたいなものを思い出させてくれた一本の電話。 その後、紹介された学校の教頭先生から電話を頂いたのですが、フルタイムで...

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とんでもない勘違い

隠れ天然なのは自覚があり、一度勘違いをするとずっとそのように思い込んでしまうタイプ。 これは、子供の頃から今に至るまで、変化なしです。 小学2年生の担任の先生が産休に入ることになった時のこと。自宅に帰り、姉に「私の先生、今まで4級だったんだって。」と話すと、冷静な姉に「ばっかじゃないの!そろ...

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例えばこんな毎日

去年の夏、息子とお風呂から上がると、白い壁の上にヤモリを発見! マンション中に響き渡る声で叫んだ後、よく見ると息子が一人で盛り上がっていて・・・。 やっぱり男の子。喜んでいるなら捕まえてよ~と思いつつ、絶対に逃がすものかと戦闘モードへ。 スプレーをかけた後、落ちてきて、すごい勢いで逃げられ...

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思いがけない展開

健康診断の結果が来きました。 一番気がかりだった胸には問題が無かったのですが、子宮に異常が見つかり、数日軽く凹んでいました。検査結果を見て、そっちかい!と突っ込んではいましたけど・・・。 二十代の頃から何も子宮には問題がなく、まさかの事態が待っていました。 試験でもそうですけど、自信が無か...

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話し相手がいる喜び

息子が熱を出すことが時々あり、ここ数日二人で引き籠り。 急に熱が下がるのはよくあることで、安心して外に出ると、仲良くさせてもらっている同じマンションのおじさんが、なぜかマグカップを片手にドアの外で佇んでいました。 「どうしたんですか?」と聞いてみると、「僕は田中のマー君の試合が観たかったんだけど...