「 世界史 」一覧

NO IMAGE

いろんな選択肢

息子が週に数回お世話になっている学習ボランティアの先生。この間は、英語の内容を紙にまとめたものを持って帰ってきてくれました。すると、筆跡を見て思わず微笑んでしまって。丸い!このひと言に尽きるなと。一枚のノートからなんとなく先生の感じが伝わり、嬉しくなりました。どこの現役大学生さんなのだろうと。息子の...

NO IMAGE

二つの選択

昨晩、息子に英語を教えた後、なぜだか急に野球の話になり、すっかり盛り上がってしまいました。「左打席と右打席を、投手によって両方打てることをなんて言うんだっけ?」と息子。「ええ?何だったかなあ。なんとかバッターだったような気がする。日本語じゃないんだよ、確か。検索をかけてしまいたいけど、自分達で思い出...

NO IMAGE

上手に気分転換

夏休みの宿題に、連日二人で苦戦。それでも、弱音を吐きながらも机に向かう息子に拍手を送りたいなと。そして、気持ちが少しでも和らいだらいいと願い、ちょっとくだらない話をしてみました。「お母さんね、高2の夏休み前、担任の先生に勉強合宿があるから参加しろと言われてね。強制ではないけど、成績上位者は強制だみた...

NO IMAGE

何が人を動かす?

息子の社会科のテストが終わり、それなりに充実感のある表情で帰ってきました。「手応えはどうだった?」「結構書けた気がするよ。日干しれんがとか。」それは良かったとこっそり安堵。一緒にワークをやり、テスト形式で問題を出した時にはボケた返答があって。「粘り気のある土や砂を粘土状にして、天日干ししたものを乾燥...

NO IMAGE

夢の国へ

お風呂上がりの遊びタイム。今日は何をしようと二人で相談するものの、色々なことに飽きてしまい、さすがに困惑してしまいました。一日の最後に、飛び抜けた発想力がある方がすごい。そんなことを思いつつも何かを絞り出そうと閃いたのが、ブロックを使った“夢の国”。「ねえねえ、お母さんと夢の国を作らない?」「え~、...

NO IMAGE

ドキッとするとき

先月、父と電話で話した時、母の話になり、「○○がさ、こんなことを言っていたんだよ。」とファーストネームで呼んでいた時には本気で驚きました。何十年も娘をやっていて、初めて聞いたセリフだったから。母はよく私に、「お父さんは一度も名前を呼んでくれたことがない。」と言ってしょげていました。日常生活でどうして...