
芝生の色と桜の色
春休みの中盤、婦人科系の違和感が一気に襲い、慌てて予約を入れて執刀医の先生が開業した病院へ行ってきました。状況を説明すると、すぐに内診があり検査もしてくれて。先生としてはなんとなく予想できる内容だったのか、治療後にいつもの穏やかな時間が待っていました。「症状が落ち着いたら検査結果を聞きに来るのは、2...
春休みの中盤、婦人科系の違和感が一気に襲い、慌てて予約を入れて執刀医の先生が開業した病院へ行ってきました。状況を説明すると、すぐに内診があり検査もしてくれて。先生としてはなんとなく予想できる内容だったのか、治療後にいつもの穏やかな時間が待っていました。「症状が落ち着いたら検査結果を聞きに来るのは、2...
春休みに入り、ようやくほっとできるかと思いきや、想像していたよりも息子が友達と遊びに行かないので、パソコンに向かう時間がなかなか取れず、苦戦していました。それでもね、私の心の中には、沢山の出来事や感情が溢れそうな程詰め込まれていて。卒業式の日、外は土砂降りでちょっと滅入ってしまいそうな気持ちの中、連...
式が始まり、6年間の月日を噛み締めました。こんなに早いなんて。義務教育が始まったと思っていたのは、まだ少し前だと感じていた。それでも、いろんなことがぎゅぎゅっと凝縮されたこの小学校時代を忘れないでおこうと思いました。そんな感慨にふけっていると、卒業証書授与の時間がやってきて。すると、呼ばれた児童は舞...
学級閉鎖中、社会科の教科書を読むという宿題が出たので、息子は私がパソコンに向かっている最中、とりあえず目を通したよう。本当かなと疑っても仕方がないので、どんな内容なのか気になりこちらもざっと読むことに。すると年表があり、一番右には令和の元号が。当たり前なのだけど、今この時代を生きているのだと実感とし...
慌ただしい3月中旬、週が明けて学校から帰った息子が伝えてきました。「今日お休みの子が多かったんだよ。」「何か流行っていたりする?」「多分、胃腸炎。」ああ、小さい時に息子がかかり、時間差でこちらも移ってしまったのもこの時期だったなと懐かしんでいる場合ではない。「手洗いうがいを徹底しようね。」そう言って...
気温が乱高下していたここ最近、息子の首が随分荒れていることに気づき、伝えました。「肌荒れが出てしまっているから今かゆいよね?」「うん。でも首だけ。」そう言って、あまり聞かれたくないようだったので、保湿クリームを渡し自分で塗るように促しました。錠剤も、塗り薬も、小児科も何もかも嫌がる息子に苦戦してきて...
最近の週末は、息子が友達と遊びに行ってくれるので、すっかりその予定でパソコンを開こうとしていたものの、珍しく遊びに行かないことが分かり、若干慌てました。平日思うように仕事が進まなかったことを後悔しつつも、開き直って楽しむことに。そして、久しぶりのボウリングを二人で盛り上がり、花粉症で連日機嫌の悪い息...
マブダチK君の誕生日に、おめでとうのメッセージを送ると返信がありました。『毎年ありがとう。いつも誕生日が来てSからお祝いの言葉を貰うと高校生の楽しかった日々を思い出すよ。毎年幸せな平凡な誕生日を迎えられるのもSや他の周りの人に支えられてのことだと実感してるよ。またいつか、いい歳したオッサンとオバサン...
息子が学校から帰ってきた日、伝えてきました。「ボクのつば九郎の手袋が見つからない。」と。おかしいねと言って、二人で自宅の捜索開始。それでも見つからないので、意外なことを言ってきて。「Siriに聞いてみる!」??令和の小学生面白過ぎるやろ!「それで分かったら逆にこわいよ。」と言ってもお構いなし。本当に...
佐賀行きを後押ししてくれた姉へ、そろそろお礼の連絡をした方がいいと思い、メッセージを送りました。そしてカフェの約束をすることに。1か月程間が空いたのは、ゆっくり気持ちを落ち着かせたかったから、そんなことまでネネちゃんにはきっとお見通しでした。『こちらこそ一緒に行ってくれてありがとうだよ。無事新幹線で...