内側の世界
寝ている間だけ、歯の矯正器具を付ける息子の寝かしつけに悪戦苦闘。何匹ものぬいぐるみをベッドに持ち込み、ひと遊びをした後、本人がパピーになり一芝居が待っていました。なぜか広島からトンネルをくぐってやってくる子犬のパピーという設定。「今日、隣のばあちゃんちの屋根を壊しちゃったの。」とパピーに扮した息子が...
-自分らしくいられる場所-
寝ている間だけ、歯の矯正器具を付ける息子の寝かしつけに悪戦苦闘。何匹ものぬいぐるみをベッドに持ち込み、ひと遊びをした後、本人がパピーになり一芝居が待っていました。なぜか広島からトンネルをくぐってやってくる子犬のパピーという設定。「今日、隣のばあちゃんちの屋根を壊しちゃったの。」とパピーに扮した息子が...
姉に昔からよく言われていたのは、『感覚で生きている』ということ。その当時はいまいちよく分かっていなかったのですが、最近になってようやく理解ができるようになりました。「おせんべいを食べると、その破片が胃に刺さりそうだなと思ってしまうんだよ。」「そんな訳ないでしょ!」「そうだよね。肉の塊を食べるとずっと...
どんよりとした天気で、全く食欲がわかなかった今日、雰囲気で食べられるのではないかと出向いたカフェのモーニング。ぼんやりしていると、入り口近くで手を振ってくれたのは、ミルキーのKさんでした。どうやらテイクアウトだったらしいのですが、せっかくなので席を勧めると嬉しそうに座ってくれました。「お食事の邪魔を...
年に一度のマブダチK君への誕生日おめでとうメッセージ。さすがに近況を伝えようと思い、お祝いコメント共に一連の内容を送りました。すると、なんで今まで連絡してこなかったんだと怒られることを覚悟していたのですが、思いがけない内容で胸がいっぱいに。 『ありがとう。俺の誕生日なんてどうでもいいけど、Sの身体...
中学2年生の時、30歳の女の先生が担任になり、結婚し小さな男の子がいる強く優しい方でした。 初日のクラスの挨拶で、「結婚していてごめんね。男子のみんな。」と言ってくれた時、笑いが起こり、さばさばした性格はすっかり皆のお気に入りの先生に。 私もとても信頼している中で、自宅で事件が起きました。両...