土壇場に強い人は本当に羨ましくなるのですが、私は常に余裕を持って行動したいタイプ。このサイトは、Wordで下書きをした後に、WordPressという場所に入り、そこでさらに見直しを重ね、予約投稿ができるので、同じ曜日や時間に公開ができるようになっています。
前夜に最終確認を行い、安心して眠っても、翌日になりニュアンスを変えたくなり、公開直前にパソコンを開いて慌てふためいていることも稀にあり。
夜書いたものを朝になって読み返すと、ちょっとした心境の変化があるのは、私だけでなないはず。ラブレターなんて、典型かもしれませんね。
予約投稿ボタンがあるおかげで、余裕を持って書けているので、本当に有難くて。私とプログラマーの友達は、その裏口から入り色々な操作を行っているので、閲覧数には全くカウントされていません。ちなみにその数字は、Googleから取ってきているそう。この辺り、全く私は関与していないのですが、図書館の入館システムにちょっとだけ似ているのかなと日々勉強です。
できるだけ人の流れを見るようにしているのですが、お昼のアクセスは当初から本当に嬉しかったです。待っていてくださるのかなと、心地よい緊張でした。
大学図書館で、専用ブースにいた教授が、いつもそこにいてくださった姿が、どんな時もほっとさせてくれました。だから、同じように頑張りたいです。
私が気に入った本を読む上で大切にしていることは、自分が以前読んだ時と捉え方が変わっていてはっとなるということ。
時間が経ってから改めて読み返してみると、違う受け取り方をしていたり、あの時読んだ時はもっと辛い時期で、今ふわっと入ってくるのは、前に進めた証拠なのかなと、色々な気づきがあります。
だから、“また読み返したくなるような記事”を大切にしていきたい。それには、読後感が重要なのかなと。ふっと力が抜けて、一瞬上がったような気持ちが前を向き、またこの場所に戻りたいと、誰の心の中にもあるようなカフェをイメージしながら、書いています。
読者の方が増えてくださる分だけ嬉しいけど、心地よいプレッシャーも加算されていく?!そうならない為にも、数字を意識することなく、最初の頃の気持ちを大切にしていこうと思います。
そして、閲覧数は打率だと思っていて。常に上がり続ける訳ではなく、いつも努力をし、アンテナを張って、休む時は休んで、チームの為に頑張っていないと、下がっていくものかもしれません。
仲間に貢献する送りバントは、打率を上げることも下げることもしない。大した記録にも残らない。それでも、そのバントが生かされて、チームが勝てた時、進塁させたあのバントが大きかったと言ってくれる人もいる。
大切な場面で、本人にしか分からないプレッシャー。そんな気持ちが、回りまわって、誰かの心を動かすと信じて・・・。だから、繋げる野球が好き。