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小さな接点

ちょっとした急ぎの用事で、こちらの方面まで来てくれたプログラマーのMさん。駅近くを一緒に歩いていたら、すれ違ったのは男子中学生の三人でした。「あっ、あの子。黒い服を着ている子見えた?雪だるま君だよ!」そう伝えると、目を見開いて喜んでくれたMさん。「美少年だね~。こんなところで会えると思わなかったよ。...

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持って行かれる気分

今回は珍しく、接骨院の先生が意外なことを聞いてくれました。「原稿を書く時、今日はダメだなと感じる時はあるんですか?」と。いい質問です!とこれまた二人で大盛り上がり。聞いてくれる内容が、なんだか先生らしく嬉しくなりました。「体調が悪かったり、睡眠不足だった時はその時点で凹んでいます。コンディションが良...

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感情が動くとき

今年の家族旅行の記事。せっかくなので、お世話になった旅館にこの場で書かせてもらったことを伝えると、とても丁寧に総支配人さんからメールを頂きました。 週末のある日、夜まで時間ができたので、一人で図書館の窓際の席へ。何気なくパソコンを開くと、そこには一件のメールが。なんだかよく分からないのですが、...

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優しい配慮

いつもより若干早めにシェアオフィスに着くと、営業の方らしき方を何人も見かけ、カタカタとパソコンを叩いた後にサクッと出ていく姿を気持ちよく見送った朝。中にはゴロゴロが付いたスーツケースを持参の方もいて、これから出張なのだと分かりました。朝からお疲れさまです。 そんな状況の中、なぜか私が気に入っている...

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自然な形で400記事

全く意識していなかった400記事目到達。この緩やかな気持ちがいいんでしょうね。気が付いたらここまで来ていた、そんな感じです。 少しだけくだらない話に付き合ってもらうと、一番最初の公開時間は夜の7時でした。理由は、プログラマーのMさんが熱狂的な阪神ファンで、ラッキー7に並々ならぬこだわりがあることと...

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自分のもの

夏休みの終わり頃、息子と公文を続けるか、沢山話をしました。長期連休中であれば時間もあり、できていたことも、学校が始まれば学校の宿題に追われ、そちらだけで精一杯にもなると思ったから。予想通り、息子に言われてしまいました。「両方の宿題は大変だから、もうやめにする~。」と。そうか、と残念に思いながらも送り...

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動き出す感覚

自分の中のある一定のことが、とても停滞しているなと感じていたここ最近。ある意味平和だったのかと思っていた頃、母と会う機会があり、思いがけないことを伝えてくれました。「お父さん、今度の春に退職して、こっちにくるでしょ。どうやら、都内の従弟の会社で働くみたい。この間、千葉にいる叔母さんにも二人で会ってき...

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帳消しにする?

夏休みの不思議な出来事。 息子とさよなら夏休みの意味合いを込めて、あるカフェへ。お会計で、割引券を渡すと、慣れていなかったのか男性のスタッフさんが通常の金額を打ち込み、そのまま正規料金を支払い退店。もしかしたら私の勘違いだったかなと改めてレシートを見てみると、やっぱり値引きはされておらず、そんな時...

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どうでもいい衝撃

ゴリゴリの肩回りをほぐしてもらおうと、いつもの接骨院へ行くと、なぜだか急に先生の年齢が気になりだし、思わず聞いてしまいました。「あ、僕、今年で26歳です。」「・・・。」若い!先生と盛り上がり過ぎて、年の差を忘れていたけど、そんなにあったのね。干支は一周しているだろうとなんとなく思っていたのですが、具...

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途切れない関係

夏休み明け、ほっとして一凛珈琲にくると、なかなか来られていなかったので、いつものスタッフさんが私よりもほっとした笑顔を向けてくれました。「実は夏休み中に、息子と来たんです~。」そう話すと安心してくれて。たまたま会えなかっただけで、いつも大切に思っている場所。そして、息子もモーニングを気に入ってしまい...