ひとりで過ごす時間の中で
息子が修学旅行へ行く日がやってきました。前夜はヤクルト戦を途中まで見て、9時前には寝かせるというバタバタの中、5時に起こすという頭があったので、すっかり睡眠不足でそれも想定内。まだ寝ぼけている息子を起こし、忘れ物がないように二人で最終確認。そして、外に出ると雨は一滴も降っておらず、本当に胸がいっぱい...
-自分らしくいられる場所-
息子が修学旅行へ行く日がやってきました。前夜はヤクルト戦を途中まで見て、9時前には寝かせるというバタバタの中、5時に起こすという頭があったので、すっかり睡眠不足でそれも想定内。まだ寝ぼけている息子を起こし、忘れ物がないように二人で最終確認。そして、外に出ると雨は一滴も降っておらず、本当に胸がいっぱい...
旅行の前日、本当に短時間だけ姉と会うことになり、またKate Spadeのネックレスを渡してくれました。義兄の気持ち、そして1UPできるようにというネネちゃんの気持ちが入っていることも分かっていて。「ありがとう!実は明日からRと仙台旅行に出かけるの。楽天戦を観に行ってくるよ!」「え~!いいな~。マー...
新学期になり、若干眠そうな息子を学校の途中まで送り届けバイバイ。そして、昼前にバタバタと帰宅すると、嬉しそうに伝えてくれました。「ボクの新しい担任の先生誰だと思う?」とはち切れそうな笑顔で早く言いたい様子。「う~ん、分からないなあ。」「じゃじゃ~ん!○○先生になったんだよ!」と名前が入ったプリントを...
息子がふとした拍子に伝えてきました。「ボクも左利きが良かった。」「どうして?世の中の仕組みは右利き用になっていることが多いから、結構不便な時もあるよ。」「だって、ママの世界に行けるから。ママと一緒がいい。」その言葉を聞いて、何とも言えない気持ちがこみ上げてきました。二人暮らしを始め、前より密が濃くな...
帰省の前日、天気予報を見ると生憎の雨だと分かり、息子に伝えました。「明日新幹線に乗っても雨であまり景色が見えないよ。だから帰りに新幹線に乗らない?」「う~ん、ボク早く新幹線に乗りたかったけど、それでもいいよ!」と同意してくれたので、行きは両親の車に便乗することに。朝5時に起き、6時に迎えに来たので慌...
雨が降った日、初めて徒歩で息子を学校まで送り届けることになりました。教材費などの銀行引き落としを、夫から私の口座へ変更した隙間で、集金袋を息子から渡され、それを直接先生に届けることになったため、いつもより少し早く出ました。どんよりとした空を見上げながら、毎日こうして送っていると季節の変化を楽しめるん...