「 心理学 」一覧

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相手と深く向き合う

息子がふと何でもない会話の中で伝えてきました。「ママって水まんじゅうに似ているよね。」??どうして水まんじゅう?おまんじゅうじゃだめなのか?なんでわざわざ透明にしてくれる?そもそもそんなに丸顔じゃないしとあれこれ思いながら、理由を聞いてみました。「いや~なんとなく。」とこれまた微妙な返事。「ああ、で...

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飛ぶ日まであと少し

引っ越しする日まであと少しとなりました。やることが盛り沢山で感慨にふけっている場合でもないのですが、それでもこうしてパソコンの前に向かうと、いろんな思いがこみ上げてきます。声を上げたら助けてくれる人がこんなにもいるのだと、胸の中が熱くなったこの期間を忘れることはありません。 夫はこちらの引っ越...

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安心感はお薬

大学在学中、教職課程の講義が始まると、教授が慌てて他の棟にある講義室を案内してくれました。え?なんで?と思いながらも皆でぞろぞろ向かうと、そこにはすでに大勢の学生さんが座っていて、後から行った私達は立ち見状態。マイクを持ち穏和に話してくれていたのは、とても有名な心理学者の先生でした。教授も慌てたのか...

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ある土曜日

今日は、朝から広報委員会でコミュニティセンターへ。前日に委員長から個別にLINEが入り、『市役所で開催された広報誌の作り方研修の内容をお話して頂くので、心の準備をお願いします。』という可愛らしい絵文字付き。そして、グループLINEには業者さんとのメールで分からない箇所があるのでアドレスを良かったら教...

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正解を見つける

息子が毎日学校へ持っていく検温表。朝、記入をしようとするとないことに気づき、仕方がないので少年野球の時と同様に、黒のマジックで左手首に書き、学校で書いてくるようにお願いをして見送りました。そして、帰宅した後用紙を見てみると、そこに書かれていたのは『363℃』。これは大変だ!と一人で盛り上がっている場...

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夢の国へ

お風呂上がりの遊びタイム。今日は何をしようと二人で相談するものの、色々なことに飽きてしまい、さすがに困惑してしまいました。一日の最後に、飛び抜けた発想力がある方がすごい。そんなことを思いつつも何かを絞り出そうと閃いたのが、ブロックを使った“夢の国”。「ねえねえ、お母さんと夢の国を作らない?」「え~、...

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正直でいる

日曜日の珍事件。夕方になり、トイレに入ろうとすると詰まってしまっていることに気づきました。すれ違ったのは我が家の7歳児。いきなり犯人扱いをしてはいけないと思いつつも、トイレットペーパーの芯を持って、次の工作何を作ろうかなと音符が見えたので、証拠を見てしまった以上、疑うしかない。「ねえ、トイレの中に何...

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肯定してみる?

『自己肯定感』という言葉。この言葉に関連する本を、そう言えば何冊か読んできたなとぼんやり思いました。内容を全部理解しているかと言えばきっとそうじゃないのだろうけど、“こうありたい自分”は、なんとなくから少しずつ明確になっていってくれたような気がしています。 まだ子供だった頃、何回か、校内でクレペリ...

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本音の部分

両親の片付けに出向くと、空気を読んだ息子がテーブルで折り紙を作り出し、一人で遊んでくれました。退屈じゃないかなとちらっと見てみると、通販番組を食い入るように見ていた7歳児。「すごい!!」と感嘆符まで付けている感激ぶりに笑わせてもらったキッチンの中。本当にどこを目指しているの? そして、何気なく...

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人は変われる?

父が関東に来てから、すっかり燃えつき症候群にでもなってしまったのか、片付けのやる気を無くしてしまい、一時的なものかと思い放っておいたら、さすがの母もしびれを切らし、私にやんわり相談。最後に姉と家族会議をした時、散々言われた言葉が頭を過りました。「もう二度と、親の間に入ったらダメ。」だと。同じことは繰...