「 図書館司書 」一覧

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面接は得意?

今日の午後は、幼稚園の新しい担任の先生と面談があり、息子も連れて行くのですが、楽しみとドキドキと両方です。それは、もしかしたら先生も同じかもしれませんね。 実は、年長の担任になってくれたY先生は、すでに記事の中に登場してきてくれています。『待合室の過ごし方』の中で、ペアクラスの先生として、息子...

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世代を超える

私が図書館司書になった沢山のきっかけは以前お話したのですが、教員に憧れた小さなきっかけとなったのは、『愛という名のもとに』(1992年1月~3月、脚本:野島伸司、フジテレビ系)という鈴木保奈美さん主演のドラマでした。 私立男子高校の先生で、勉強が中心の校風の中、放課後に一緒に走ろうと生徒達に一生懸...

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学んでいたこととは -長編-

息子がまだ小さかった時、って今でも小さいのですが、大阪の大学で学んでいたのは、司書教諭という資格を取得する為でした。 本当であれば、大学在学中に学びたかったのですが、これまで書かせてもらっているように、とてもそんな状況ではなかったので、いつかチャンスがあればとずっと思っていて。 そんな転機は...

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分類が導いてくれる

記事を書いた後は、再度編集を重ね、カテゴリーを考えています。意外とここで時間がかかってしまうことも。 タイトルに対して、今回は何が一番伝えたいことだったのだろうと改めて考える時間も好きです。 友達のことなのだけど、カフェが出てきたり、家族が出てくるのだけど、日常のことだったり、日々の生活のことの...

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笑い話に変わるとき -長編-

大学に戻り、司書講習を受けていた頃の話は、本当に色々な思いがあって、分割して伝えさせてください。 今回は気持ちが溢れて、1000字をはるかに超えました。 受講していたのは7月中旬から9月中旬頃。姉が実家にいて、義兄と婚約した時期に、事件が発生。 朝から姉が気持ち悪いと連発し、トイレで嘔吐。...

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言葉を添える

この間、幼稚園にお迎えに行くと、延長保育を利用した後だったので、いつもとは違う先生が対応してくださり、息子の制服のズボンが私服のズボンに変わっていて、あれ?と思いました。 息子に聞いてみると、「どろんこの中をお尻からころんじゃった。」と説明してくれて納得。 自宅に戻ってから通園バッグを開けて...

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出会いが転機となる

珍しく前回の記事に続く話。 教員免許を取った後は、塾で勤務することになり、いつかチャンスがあったら司書の資格を取ろうとお金を貯めながらタイミングを考えていました。 仲が良くなった国立大学出身のかなり頭のキレる女性の同僚が、とても波長の合う友達で、一浪をして私とは違う苦労をしていたので、なんだ...

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音楽がもたらしてくれたもの

イントロを聴いただけで、涙が溢れそうになる曲があります。 それは、GLAYの『pure soul』という名曲。 大学に入ってすぐの時に、父がリストラの危機に陥りました。すでに家庭崩壊が進んでいた真最中、仕事を失うかもしれないという時、たまたま耳にしたのがこの曲でした。 高校の時からなん...

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大きな忘れ物

カフェに行く時、絶対忘れたくない本を忘れてきてしまいました。大失態です。 隣の市に行く用事があり、そのついでに寄ろうと思っていたら、電車の中で気づき、本気で家に戻ろうかと思ってしまった! 最近、寝る前に少しだけ読む時があって、ベッドのそばに放置したままバタバタと出てきたので、かなりのショック...

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サポーターが似合ってる

一人暮らしをしていた二十代の頃、自宅に帰った後や週末に時間があったので、何か勉強を始めたいと思い、色々考えて通信教育で医療事務の資格を取得しました。 理由は、頭が柔らかいうちに学んでおこうと思ったのと、子供の頃から病院には何かとお世話になっていて興味があったのと、司書の仕事に似ている点もあると感じ...