「 引っ越し 」一覧

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色々な人生

息子が母と遊んでくれている間に、3件の引っ越し業者さんの見積もりの手配をしてくださった恩人の営業Mさん。審査用の書類を持っていった時、聞いてくれました。「引っ越し業者さんに依頼されるおつもりですか?」と。はいと返事をすると4件のパンフレットを見せて頂き、色々と世話を焼いてくれてそれが本当に有難くて。...

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真っ直ぐな道

まだかまだかと待っていた大家さんの審査。パソコンを広げて、タイピングをしようとしたらかかってきた営業の方の着信で、気持ちを落ち着かせご挨拶。「○○さん、大家さんの審査も通りましたよ!」「良かったです~。なんだかもう全然落ち着かなくて。ありがとうございました。」そう正直に話すと一緒に笑ってくれました。...

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山越えの連続

実家にいた小学校低学年の夏、祖父が寝ている部屋で、眠たくなったので一人でお昼寝をしていると、ガッシャーンという音が聞こえ、目が覚めてしまいました。どうやら、近くで姉が小さなボールを壁に向かって投げて遊んでいた拍子に、ボーンボーンと鳴る掛け時計に当たってしまったらしく、ガラスが割れた音だったよう。やば...

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小さなことから始める

以前、耳鼻科に行った時、優しいご年配の男性医師に、乾燥で鼻も辛いことがあるから、できるだけ水分を取ってね~と言われたことがありました。「1日1Lは飲んでる?」「いやあ、多分800mLぐらいです。」と言うとふふっと笑われて。なんだろうな、この感じ。ボケたつもりはなかったのだけど、キャラで笑われたのか?...

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緊急でもない?

両膝のリハビリで、プールに通い始めた母。それはいいことだと応援していたある日、急に連絡が入り、「初回で30分しかやれなくて、余裕があるからRを見てあげるわよ。30分後に連れてらっしゃい。」というあまりにも展開の早い内容に困惑。気合いを入れて行ったはいいけど、エネルギーを持て余してしまった?!と半分笑...

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今だから言えること

今日は、母に誘われ、シェアオフィスからすぐそばにあるカフェでランチをしてきました。「あら、あなたストッキングを履いて偉いわね。」と思いっきり女性目線で褒めてくれて、笑ってしまいました。何気に人の持ち物や服を見ている母も、ネックレスをしていい表情。わだかまりが薄い皮一枚ぐらいになった?! そして...

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一員になる

息子の野球のユニフォームを見る度、公文バッグを見る度、その場所の一員になってくれたのだと嬉しくなる時があります。もちろん、ランドセルもね。そこに所属しているということ。そして、その仲間意識は時に微笑ましい。 ショッピングモールに行くと、大体いつも吸い込まれるのが書店。このあたりが私の色気のない...

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最善を尽くす

英語では、I’m doing the best.この言葉を結構簡単に使ってしまっていたかも。でも、実際の私はどうなのだろう。 母の二度目の入院前、一波乱あったので、母の自宅にも私は行かないだろうと思っていると感じていました。それでも、手術後に病院まで会いに行き、母のマンションの換気や掃除に行く...

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引くことよりも甘えること

インド人の女の子ママとのランチに行く日が正式に決まり、嬉しさと切なさが同時にこみ上げています。 一人暮らしの時、仲良くなった英会話講師のJamesがオーストラリアに戻る前、スタバに誘ってくれた時の気持ちにとても似ている。 あの時、Jamesは『farewell teaをしよう』とメールを送っ...

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ふと会いたくなった人

一人暮らしをしていた時、姉の大阪時代の友達が千葉に引っ越すことになり、遊びにおいでと連絡をくれたことがありました。 「大阪は隠れホームタウン」のパスタのお姉さんです。 姉の女子寮に電話したら、その姉さんが取ってくれたことがあって、「できのいい妹から電話だよ~。」と姉に伝えてくれたことも。どん...