「 文庫 」一覧

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感覚が大切

夫が、リビングの明かりが暗いからと、照明をインターネットで注文し、取り付けてくれた明るさに感動。リモコンを見てみると、“図書館”というスイッチもあり、柔らかい色合いがなんとも言えない懐かしさで、ちょっとじわっときました。そう、この明るさの中で働いていた。そして、利用者の方達もこの温かさを求めに来てく...

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ほんの失敗

実はこれ、本の失敗。 “その人の人柄が知りたければ本棚を見よ”というようなことを聞いたことがあり、本棚を見るとその人がどんな趣味や思考をお持ちなのか、なんとなく分かるのだそう。私の場合、一人暮らしをしていたこともあり、ある程度たまるとすぐに売りに行かないと部屋が狭くなるので、うちの本棚を見ても私の...

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贅沢な気持ち

公開日を週4日から3日にしても、更新しない土日の閲覧数がぐっと下がることなく、いつも通りのアクセスでいてくれたことに驚きました。なんて、贅沢な気持ち。本当に嬉しかったです。 私なりに公開日を減らすことは大きな決断だったのですが、読者の方達がその気持ちを察してくれたのか、気にしないでいてくれたの...

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ITには強い?

IT(information technology)情報技術。私は強いか弱いかと言われたら、どちらでもない部類に入るのかな。弱かったら、サイトは立ち上げていないし、強かったらプログラマーの友達のサポートが無くてもできるのかも。 最初に公開までの一通りの説明を聞いた時、「うんうん。」と頷きながら...

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無理なく向いている

母が入院する病院に通うようになり、ふと気づいたことは、病院という雰囲気に自分は合っていて、介護というものがそれほど苦ではないということ。 小さい時から、祖母の入院先にはいたし、祖父の介護を引き受けてきたこと、そして、私自身が現在進行形で通院していることも、理由の一つなのかな。でも、それだけではなく...

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気が緩んだ後

母の入院に付き添い、必要な物を買って送り届け、母のマンションも用事で往復するようになり、ちょっと時間が経った頃に、あっさり風邪を引いてしまいました。そんなものです。 気を張っている時は、意外と大丈夫なのに、ふっと力が抜けると疲れがどっと出ることもありますね。初期症状で何とかなっているところが有難い...

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究極の読後感

『永遠の0』(百田尚樹著、講談社文庫)を1年ぐらいかけて読むつもりが、最後は一気に読み切ってしまいました。感想は・・・。言葉にならないということ。そして、祖父の気持ちが重なり、私が感じていたものは当たっていたということ。 祖父は陸軍で、中国の内地で戦っていました。目の前で戦友が亡くなる中、必死...

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知識が自分を助ける

本を読むことが好きな人は“知的好奇心が旺盛”なんてよく言うのですが、私の場合、“知的”はつかない気がします。ただ、好奇心が旺盛なだけ。自分が興味のあることを掘り下げることが好きで、でもそれが結構中途半端なので、偉そうなことは全く言えないです。 そんな私を救ってくれたのは、社会人になって聴講生と...

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表に出てみた

ホームに出ている写真を、少し前に水彩画のような家族写真から変更しました。私ではありませんと言ったら、じゃあ誰やねん!と一斉にずっこけてもらえるかな。 これは、プログラマーの友達と打ち合わせの時、彼のスマホからちゃちゃっと撮ってもらった私の画像です。 気心が知れているので、本気モードで文庫を読んで...

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思いやりって難しい

年中の担任だったH先生には、去年の秋にこのサイトの存在をお話させてもらったので、最初から丁寧に読んで頂き、嬉しくなったことを覚えています。と、同時に忙しい先生の仕事を一つ増やしてしまったかなと心配にもなっていて。 だから、年長に上がってから、担任になってくれたY先生に伝えることを躊躇ってしまい...