「 イチロー選手 」一覧

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上を向くには

ネネちゃんの誕生日、お祝いメッセージとなかなか会えなくてごめんねを伝えると、返信をくれました。『ありがとう。-5歳目指して頑張ります。今年はまだ暖かいせいか誕生日ブルーが心なしか軽減されてる気が。Sちん、無理ないように。近いうちにお茶できますように。』暖かい日が、姉の心を解してくれていたようでほっと...

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突然のことを楽しむ

毎日のように行っている息子のお迎え。待ち合わせの公園で夏空を見上げていたら、暑さで疲れ切った小5男子が重たいランドセルを背負いながら帰ってきました。「おかえりなさい~。」「ただいま~。」と全部のひらがなに濁点が付きそうなへとへとの様子に笑いを堪えながら、ランドセルを自転車の荷台へ載せることに。すると...

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熱戦の先へ

日本シリーズが終わった翌日、何とも言えない寂しい気持ちで朝を迎えました。色々な感情がこみ上げて。息子が大好きなヤクルト、対戦相手のオリックス、どちらの球団にもそれぞれ思い入れがあり、1戦1戦全ての時間が自分の中に蓄積されていきました。第一試合、息子が何気なく伝えてきました。「オリックスってイチローが...

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願い続けた夢

13年前の北京オリンピック。4位に終わった侍JAPANが、成田空港に降り立ち、待っていたファンの数も少なく、まばらな拍手で迎えられて無念な表情を見せた星野監督の顔が、ずっと脳裏に残っていました。そして、稲葉監督はその当時稲葉選手だった訳で、JAPANのユニフォームを着て、目を真っ赤にし、悔しさを滲ま...

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視覚から届くもの

夫と息子が出かけたある日の昼間、何気なくテレビを点けてみると、そこにはマイアミマーリンズで日米通算3000本安打を打つ前のイチロー選手の姿がありました。過去の偉業を振り返るその映像ですっかりくぎ付けに。そして、スリーベースヒットを打つと、3塁にマーリンズの選手達がお祝いに駆けつけ、そんな仲間に喜ぶイ...

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野球色に染める

通常の登校になってから数週間。少しずつ、新しいクラスにも慣れた息子が嬉しそうに注文した絵具セットを持って帰ってきました。沢山の選択肢があった中で本人が選んだのは、12球団のロゴをケースに付け替えられるNPB(Nippon Professional Baseball)のカバー。これは、私が推した訳でも...

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ほんのひととき

先月は、息子の小学校で音楽会でした。先輩ママからは、短時間だよ~と言われていたのですが、1年生で初めてだったので、朝からなんとなく落ち着かなくて、そわそわした気持ちで自転車を走らせていたら、Kちゃん夫婦(息子ちゃん付き)を発見。彼女と偶然会うのは、もう引力というか磁石ですね。しっくりくる、説明ができ...

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ライトの違い

今日は、たまに利用するベーカリーカフェに入り、短時間だけぼーっとしていました。すると目に入ってきたのは、ぶら下がっていた電球。優しい光にほっとします。そんな灯りは、図書館のデスクに置かれたlightを連想させてくれるから。 私が行っているのは、write(書く)ということ。英語のwritingとい...

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嬉しい発見

シェアオフィスに通うようになり、腰痛が悪化したので、理由を色々と考えていたら、一人の男性の姿を見て、答えがあっさり見つかりました。いつも、カフェや図書館を利用していたので、椅子はもちろん高さが決められたもの。それに慣れていたので、シェアオフィスの椅子の高さが自分で変えられるという発想はなく、前に使っ...

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話の中身

今日は、気合いを入れて隣の市にあるスタバまで自転車で走らせようとしたら、階下の陽気なご年配の男性とエレベーターで相乗りに。短時間でも絡んでくれる気楽さで充電完了。以前声をかけられた時は、鍵を持って出るのを忘れてしまったから入れないと言って、ギターを弾き語りながら1階でうろうろしていました。息子と笑い...