「 プログラマー 」一覧

NO IMAGE

大歓声に包まれて

ヤクルトがセ・リーグ優勝の翌日、睡眠不足の中、それでも息子は約束通りに学校へ行ってくれました。そして、いつものようにお迎えに行くと、へろへろになりながらも頑張ってきた様子。その姿を見て、伝えました。「あのね、7月にコロナの影響で試合が急に中止になったでしょ。その振替のチケット、おばあちゃんがくれたか...

NO IMAGE

賑やかな誕生日

9月11日は同時多発テロがあった日。この日は毎年複雑な気持ちになり、何事もなく息子を寝かしつけようとすると、「ママにお誕生日プレゼント!」と言って渡してくれました。「ボクが寝てから見てね!」となんだか嬉しそう。「ありがとう!三日も前にもらえて感激だよ~。」そう伝え、ハグをすると満面の笑みで喜んでくれ...

NO IMAGE

自分の足で立つということ

今日は地元の神社で夏祭りがあり、息子はお友達と待ち合わせをして、小銭を握りしめ、喜んで出かけていきました。ママよりも友達、その割合がとても自然な形で大きくなっていくのだろうと思うと、嬉しくて。精神的自立、彼の持つ力をどんな時も信じて、そっと離れるスタンバイをしておこうと思います。広報委員で仲良くなっ...

NO IMAGE

空白が埋まった後

息子がプログラマーのMさんと野球観戦に行きたいと言い出し、喜んで彼がチケットの手配をしてくれて、いよいよ翌日に迫ってきたヤクルト対阪神戦。天気予報を見てみると夕方から雨の確率が高かった為、息子が張り切って5個のてるてるぼうずを作り、当日は見事に晴れました。いつものように応援グッズをリュックに詰め、早...

NO IMAGE

価値ある800記事目

もう今さら理由は言わないのですが、700記事目を書いた時、それなりに凹んでいました。それでも、800記事目を書く時は必ず笑い話にすると決めて、本当にここまで来られたことに感無量です。約束通り、笑えたよ。自分が歩いてきた道を一緒に歩いてくれているみなさん、改めてありがとう。平坦じゃないですね。それでも...

NO IMAGE

5年という歳月に感謝を込めて

気が付くと7月。丸5年書き続けることができたことにありがとうと言わせてください。読んでくださる方が日々訪れてくれるからこそ、このサイトは成り立っています。インターネットという世界に5年前、小さな小さな種を植えました。芽が出ることなく埋もれてしまうかもしれない、それでも挑戦したいと思った。本当に届いて...

NO IMAGE

ピンチを笑いに

毎晩の寝かしつけは、就寝30分前に息子がぬいぐるみを抱え、「ママ、ボクの部屋に行こ~。」というのが定番になってしまいました。昨晩はクイズ大会で、紙コップをひっくり返して底をボタン代わりにし、モグラたたきのミニハンマーでピンポンを押すという9歳児の創造力に大笑い。その後、動物達はお客さんで、私が問題を...

NO IMAGE

憧れの神宮球場へ

母から、息子が好きなヤクルト対DeNA戦のチケットをもらい、応援グッズを沢山リュックに詰め込んで、電車に乗りました。「ママと一緒に野球観るの、初めてだね!」そう言ってワクワクが抑えられないよう。私も、関東に来て初めての観戦が神宮球場になるとは思わず、喜びがふつふつと沸き上がってきました。せっかくなの...

NO IMAGE

夢を持ち続ける

天気があまり良くない日、メリメリとした頭痛がずっと続いていたので、自宅でパソコンを開けると、プログラマーのMさんが伝えてくれました。『お父さんにばったり会いました!マスクもしていて最初は分からなかったのですが、スマホ持ってポケモンされていましたよ。』はあ?父の会社はMさんちのご近所さんで、人口の多い...

NO IMAGE

現実を受け入れること

薬物療法を終えて、3か月を過ぎようとしていた頃、体質を戻すためになんとなく不安定な状態を通り抜け、久しぶりに婦人科での診察が待っていました。下腹部の痛みが強くなっていることを正直に伝えると、内診を案内され、検査中に先生が異変に気づいてくれて。「今、悲鳴が聞こえそうだったよ。検査、痛くならないようにし...