「 主治医 」一覧

NO IMAGE

真ん中に戻す

新年度が始まり、学校で書いた息子の自己紹介カードを改めて見てみると、面白い間違いに気づいてしまいました。がんばりたいことの欄には『いっぱいとも友も作ってみたいです。』、ん?とも友?!友だちの間違いじゃないか?ママ友?類友?いいとも!と訳の分からないことがぐるぐるしてしまい、笑ってしまいました。息子よ...

NO IMAGE

紐解いていく

姉に昔からよく言われていたのは、『感覚で生きている』ということ。その当時はいまいちよく分かっていなかったのですが、最近になってようやく理解ができるようになりました。「おせんべいを食べると、その破片が胃に刺さりそうだなと思ってしまうんだよ。」「そんな訳ないでしょ!」「そうだよね。肉の塊を食べるとずっと...

NO IMAGE

忘れることも重要?

すっかり気に入ってしまったカフェで、カフェラテを飲みながらそれなりに大事なことを思い出しました。遡ってみると、漢方内科の主治医が私の下腹部を押して違和感を覚え、伝えてくれたのは子宮筋腫の疑いでした。紹介状を持って、婦人科を訪れ、おじいちゃん先生が慌ててくれたのは卵巣の方だった訳で。それでも、実際子宮...

NO IMAGE

本音を話すこと

ここ最近、ぼーっとしてしまい、歩いていても自分の感覚がおかしくなってしまったのか、色んな所に体をぶつけることもしばしば。この間は、リビングの壁に肩を思いっきりぶつけてしまい、痛がっていると、息子がまさかのひと言。「だっさ!」ださくて結構じゃ!!学校でその言葉が流行っているとはいえ、そこは大丈夫?って...

NO IMAGE

変わることと変わらないこと

少し前に、久しぶりの旗振り当番。前回は退院後2週間ぐらいで回ってきたので、散々迷って、現地で倒れたら洒落にならないと思い、地区長さんに事情を話し代わりにやって頂きました。そんな時期を越えての当番だったので、なんだか通常の体に戻れたことが嬉しくて。副作用が悪化しているという訳の分からない状態も、吹っ飛...

NO IMAGE

一日一日を

とても気持ちのいい晴れた空の中で、寒暖差にやられながらも隣町の主治医のいる病院まで運転し、行ってきました。さあ、どこまでさらけ出せるかな、そんなことを思いながら。 そして、いつものようにドアをノックしご挨拶。手術後の状態を改めて聞いてくれた先生に、素直に話しました。「左の卵巣を丸ごと摘出してい...

NO IMAGE

今の自分にできること

調子に乗って、まだ療養期間中なのに出向いたシェアオフィス。やはり、乗ってきた自転車の影響で傷口が痛くなってしまい、大人しく帰りは押しながら歩いて戻りました。そして、もしかしたらラガーマンTさんからのプレゼントが届いているかもしれないと思い、ポストを覗いてみると、入ってた!!自宅に帰り、喜んで開けてみ...

NO IMAGE

帰ってきたホームグラウンド

看護士さんから言われていたのは、退院から1か月ぐらいは安静にしていましょうという内容。ということは、1か月を待たなくても、元気になったら多少前倒ししても大丈夫だよね、“ぐらい”だしねという都合のいい解釈をして、若干フライングだとは分かっていても自転車に乗って、喜んでシェアオフィスに来てしまいました。...

NO IMAGE

大切な振り返り

次の外来まではシャワー浴。寒い時期に辛いなと思いつつも、息子の出産後も同じ冬で、ぶつくさ言いながらシャワーを浴びていたことを思い出しました。退院後一か月は自宅療養、まだまだ体が鉛のように重く、食欲もいまひとつ。時間をかけてゆっくり元の状態に戻していこうと思っています。在宅ワークなら、少しずつ始めても...

NO IMAGE

忘れたくない時間

ゆっくり回復に向かいながら、廊下を歩いた朝。病室から、術後にもがいていた個室までの距離が10mもないことに気づき、こんな距離が自力で歩けなかったのかと、笑ってしまいました。そして、息子を出産した後に入っていた個室を横切り、その時に借りたヘアドライヤーの位置までそのままで、8年という歳月を感じながらも...