「 教員 」一覧

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学んでいたこととは -長編-

息子がまだ小さかった時、って今でも小さいのですが、大阪の大学で学んでいたのは、司書教諭という資格を取得する為でした。 本当であれば、大学在学中に学びたかったのですが、これまで書かせてもらっているように、とてもそんな状況ではなかったので、いつかチャンスがあればとずっと思っていて。 そんな転機は...

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教員を目指した出来事

中学2年生の時、30歳の女の先生が担任になり、結婚し小さな男の子がいる強く優しい方でした。 初日のクラスの挨拶で、「結婚していてごめんね。男子のみんな。」と言ってくれた時、笑いが起こり、さばさばした性格はすっかり皆のお気に入りの先生に。 私もとても信頼している中で、自宅で事件が起きました。両...

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心の赴くままに

たまにはのんびり構えようと思い、パソコンに向かっています。一度書いた記事を改めて読み返して、納得がいかないものは保留。 お蔵入りになったものが、片手で数えられる程ですが、存在します。 古典が得意だと言っていたのに、なんで教員免許は社会科なの?と思われている予感。 司書で教員免許を持っている...

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関西弁に救われる

私の周りには、意外と関西出身の方達が多く、関西弁が懐かしくもあり、聞くと嬉しくなります。 大学は愛知県内だったのですが、関東よりも関西からの学生さんが多く、ボケとツッコミはかなり鍛えられました。 兵庫県出身の男友達と話していても、「なんでボケにボケを重ねるねん!俺、今絶妙なボケをしたやんか。...

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もう一つあった夢

受験の時、日本古代史が学べる学科、そして、二つの資格が取れる大学を選びました。 それは図書館司書と、教員免許。 私には、二つの夢がありました。どちらが自分に向いているのか手探り状態で、だから在学中に両方を取得し、そこから進路を決めようと思っていました。 資格を取るどころか、中退が目の前に迫...

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名前の嬉しい呼ばれ方

子供の時は、もちろん下の名前で“ちゃん”付け。中学や高校の先生からは名字で呼ばれることが多く、大学の友達からはファーストネームで色々呼ばれました。 中学校の社会科の先生からは、いつも下の名前を呼び捨てにされていて。陸上部のコーチだったし、担任になったことがなくても、ものすごい親近感を抱かせてく...