
仲間がいる
自宅にいたくみちゃんが相変わらず汚れが酷く、前日の夜から息子を説得し、明日はお洗濯するよと約束をして就寝。翌朝、握りしめながら洗濯機の前にやってきて、「くみちゃん、これからぐるぐるされちゃうけど頑張ってね。寂しくないようにホワイトタイガーちゃんとゴマちゃんも連れてきたよ!」と、3匹を投入しお別れ。「...
-自分らしくいられる場所-
自宅にいたくみちゃんが相変わらず汚れが酷く、前日の夜から息子を説得し、明日はお洗濯するよと約束をして就寝。翌朝、握りしめながら洗濯機の前にやってきて、「くみちゃん、これからぐるぐるされちゃうけど頑張ってね。寂しくないようにホワイトタイガーちゃんとゴマちゃんも連れてきたよ!」と、3匹を投入しお別れ。「...
図書館とカフェの共通点は、本当に沢山あって、平日と週末の客層が違っていたり、時間の流れ方も違って、どちらも楽しみたくなります。 大学図書館にいた頃、土曜日出勤もあり、なんとなく職員も学生さんもゆったりしている雰囲気で、その中にいられてほのぼのとしました。通勤電車も空いていて、嬉しいのだけど、休...
強がってはいても、なんで私の親類っていつも信頼し合うことができないのだろうと、時々どうしようもなく情けなくなる時があって、そんな時に必ず思い出すのが、大学時代の恩師。 教職課程を受講している学生には、アドバイザーの先生がいてくれて、面談を行う時もありました。一度、全てのことに疲れてしまって、教...
私が図書館司書になった沢山のきっかけは以前お話したのですが、教員に憧れた小さなきっかけとなったのは、『愛という名のもとに』(1992年1月~3月、脚本:野島伸司、フジテレビ系)という鈴木保奈美さん主演のドラマでした。 私立男子高校の先生で、勉強が中心の校風の中、放課後に一緒に走ろうと生徒達に一生懸...
息子がまだ小さかった時、って今でも小さいのですが、大阪の大学で学んでいたのは、司書教諭という資格を取得する為でした。 本当であれば、大学在学中に学びたかったのですが、これまで書かせてもらっているように、とてもそんな状況ではなかったので、いつかチャンスがあればとずっと思っていて。 そんな転機は...
中学2年生の時、30歳の女の先生が担任になり、結婚し小さな男の子がいる強く優しい方でした。 初日のクラスの挨拶で、「結婚していてごめんね。男子のみんな。」と言ってくれた時、笑いが起こり、さばさばした性格はすっかり皆のお気に入りの先生に。 私もとても信頼している中で、自宅で事件が起きました。両...
たまにはのんびり構えようと思い、パソコンに向かっています。一度書いた記事を改めて読み返して、納得がいかないものは保留。 お蔵入りになったものが、片手で数えられる程ですが、存在します。 古典が得意だと言っていたのに、なんで教員免許は社会科なの?と思われている予感。 司書で教員免許を持っている...
私の周りには、意外と関西出身の方達が多く、関西弁が懐かしくもあり、聞くと嬉しくなります。 大学は愛知県内だったのですが、関東よりも関西からの学生さんが多く、ボケとツッコミはかなり鍛えられました。 兵庫県出身の男友達と話していても、「なんでボケにボケを重ねるねん!俺、今絶妙なボケをしたやんか。...
受験の時、日本古代史が学べる学科、そして、二つの資格が取れる大学を選びました。 それは図書館司書と、教員免許。 私には、二つの夢がありました。どちらが自分に向いているのか手探り状態で、だから在学中に両方を取得し、そこから進路を決めようと思っていました。 資格を取るどころか、中退が目の前に迫...
子供の時は、もちろん下の名前で“ちゃん”付け。中学や高校の先生からは名字で呼ばれることが多く、大学の友達からはファーストネームで色々呼ばれました。 中学校の社会科の先生からは、いつも下の名前を呼び捨てにされていて。陸上部のコーチだったし、担任になったことがなくても、ものすごい親近感を抱かせてく...