意外さを楽しむ
5年生になり、2回目の面談がやってきました。半日授業だったので、慌てていつもの公園まで息子をお迎えに行き、自宅に着いた後、友達と遊びに行くと言うのでそこでお別れ。そして、また同じ道を自転車で通り、学校へ。とても気持ちよく晴れた空を仰ぎ、先生の待っている教室に向かいました。すると、図工の授業で描いた絵...
-自分らしくいられる場所-
5年生になり、2回目の面談がやってきました。半日授業だったので、慌てていつもの公園まで息子をお迎えに行き、自宅に着いた後、友達と遊びに行くと言うのでそこでお別れ。そして、また同じ道を自転車で通り、学校へ。とても気持ちよく晴れた空を仰ぎ、先生の待っている教室に向かいました。すると、図工の授業で描いた絵...
日本シリーズが終わった翌日、何とも言えない寂しい気持ちで朝を迎えました。色々な感情がこみ上げて。息子が大好きなヤクルト、対戦相手のオリックス、どちらの球団にもそれぞれ思い入れがあり、1戦1戦全ての時間が自分の中に蓄積されていきました。第一試合、息子が何気なく伝えてきました。「オリックスってイチローが...
10月3日月曜日、ヤクルトの今季最終戦を見逃さないように、息子に伝えました。「今日、村上選手の56号がかかった大事な最後の試合で、3人の選手の引退試合でもあるの。早めにお風呂に入って、一緒に観よ~。」すると、状況を理解し、あっさりお風呂に入ってくれて、私も出てくると、すでに中盤に突入していました。神...
シェアオフィスに行く回数が前よりも減ってしまい、久しぶりに出向くと、不動産関係のお仕事をされていたHさんからランチに誘われました。彼は時々冗談で『姉様』と呼んでくるので、その度に笑ってしまうのですが、今回も何やら話があるようだったので、サンマルクカフェで待ち合わせをすることに。すると、開口一番伝えて...
帰省の前日、天気予報を見ると生憎の雨だと分かり、息子に伝えました。「明日新幹線に乗っても雨であまり景色が見えないよ。だから帰りに新幹線に乗らない?」「う~ん、ボク早く新幹線に乗りたかったけど、それでもいいよ!」と同意してくれたので、行きは両親の車に便乗することに。朝5時に起き、6時に迎えに来たので慌...
11月の3連休、母が息子と旅行に出かけたいと言ってくれたので、その気持ちに甘えることにしました。そして、夫もせっかくなので一人旅を経験しようかと伝えてくれました。いいんじゃない、それぞれがそれぞれの場所で楽しむことも時に必要な気がして、二人の冒険を後押しすることに。 行き先や手段を迷っていた夫...
なんとか乗り切れそうだと終わりが見えた休校終盤。すっかり気が抜けて、自分の中で穏やかな時がやってきました。雨と雨の間なのかもしれない、それでもどこかで安堵していることを感じると共に書くことが無い。本当に無い。ついにこの時が来たかと思いつつも、とりあえずタイピングをしてみる。多分、頭も心もフル回転だっ...
全く意識していなかった400記事目到達。この緩やかな気持ちがいいんでしょうね。気が付いたらここまで来ていた、そんな感じです。 少しだけくだらない話に付き合ってもらうと、一番最初の公開時間は夜の7時でした。理由は、プログラマーのMさんが熱狂的な阪神ファンで、ラッキー7に並々ならぬこだわりがあることと...
息子がもう少し小さかった頃、トイレに行くと必ず一曲歌ってからしか出て来てくれず、廊下でヤキモキ。聴こえてきたのは、「ビスケットの中にはポケットが二つ♪」という曲。ん?逆じゃないか?!ビスケットの中にポケットが二つあったらびっくりするわ!!と思いながら、その間違いが可愛らしいなと気長に待っていたドアの...
私が野球好きなことは、今さら言うまでもなく、子供の頃はもちろん地元名古屋の中日ドラゴンズのファンでした。しかも熱狂的。 半分以上が父の影響で、部活をさぼって二人で観戦しに行ったのはナゴヤ球場。まだドームではなかったので、選手がヒットを打つ度に紙ふぶきを撒く為、新聞折り込みの広告をテレビ観戦しながら...