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一枚の写真

健康診断の結果が届き、心電図はなぜか経過観察になってしまったものの、乳がん検診には引っ掛からなくてほっとしました。そして、半年ぶりの婦人科へ。ドアをノックし、挨拶をしながら先生の前に座ると、笑顔で伝えてくれました。「その後、調子どう?」「あれから下腹部の痛みが減ってずいぶん楽になりました。ただ、全然...

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理由を掘ってみた

新規開拓をした接骨院、そこで先生に言われた言葉を改めて思い出してみました。「スポーツは何かされていたんですか?」「中学の時はテニスと陸上部に入っていたんです。」「いいですね!それでは、体を動かすのは元々お好きなんですね。陸上は何をされていたんですか?」「走り幅跳びと長距離です。」「ほう。どうして走り...

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おみやげを持って

週末が近づくと息子がいつも聞いてくる質問。「土曜日はどこに行くの?」これはこれでなかなかのプレッシャーなのだけど、一緒に出掛けることもどんどん少なくなっていくだろうと思い、とことん楽しもうと思いました。難産で生まれてきた数日後、退院前の助産師さんからの説明があって。男の子は離れるのが早いから、その分...

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春を待とう

新年明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いします。明るい光がみなさんを包み込みますように、いつもそう願っています。さあ、2024年はどんなことに涙するのだろう。今年も変わらずこの場所でお待ちしています。一年を駆け抜けながら、給水しに来て頂けたなら。立ち止まった時に見えた景色が、...

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年の瀬のやさしさ

気が付くと、今年も終わりが近づいてきました。早いですね、でも一年を振り返る良い時間だとも思っています。自宅から見えた、紅葉の木々。今年は、黄色や赤色が綺麗に色づいていてその美しさに感極まりそうになりました。去年も、きっと同じ景色を見ていたはず、それでも私の中でこんなに色鮮やかではありませんでした。一...

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メンテナンスは自分にも

息子の虫歯騒動以来、これ以上悪化させないように気を付けていたら、自分の歯に違和感を覚え、そう言えば随分歯医者さんから遠ざかっていたなと予約を入れることに。まさかの学級閉鎖で、まだ息子が在宅の日だったので、早めに昼食を用意し1時間で帰ってくるからと家を出ました。そして、病院に着くとなんだか懐かしくなっ...

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国を越えて

いよいよ今日から侍ジャパンのアジアチャンピオンシップが始まる夕方、いつもの公園まで息子をお迎えに行くと、ランドセルを背負いながら伝えてきました。「インフルエンザが流行って、明日から月曜日まで学級閉鎖なんだって。」それはそれは、タイミングがいいんだか悪いんだかと苦笑してしまって。「Rは今年ワクチンを打...

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思い出すこととは

息子の学校行事、音楽会の日がやってきました。分かってはいたけど、気負って睡眠不足。少しでもすっきりした頭で学校へ向かいたかったので、正直に伝えることに。「お母さんね、やっぱり眠れなくて、少し休んでから音楽会に行きたいから、朝は送れなくてごめんね。」「分かった。寝坊しないで来てね。」そう言って玄関先で...

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わくわくが止まらない

何気なくSNSを見ていた日、あるニュースが飛び込んできました。それは、大谷選手が日本の小学校に3つずつグローブを寄贈するというビッグニュースでした。『野球やろうぜ!』のメッセージを見て、胸が熱くなった時間。そして、テレビで息子もそのニュースに気づき、歓喜!「ええっっ!ボクの小学校にも届くの?!」「き...

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懐かしさがこみ上げて

気持ちのいい空が広がっていた日、息子と野球をするには持って来いの公園があるので、グローブとふわふわのバットを持って行ってきました。その日は、七分丈のカットソー、プニプニの柔らかいボールを緩く投げると、ピッチャー強襲ヒットのようなボールが私の左手首付近に当たり、イタッ!と言いながら大騒ぎ。よりによって...