新年のご挨拶をまじめに

新年、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。

大学時代は、携帯電話が主流だったので、『あけおめ、ことよろ』メールが元旦にガンガン入ってきました。最初は何かの暗号かと思ったのですが、ただの省略ですね。
こんなやりとりが許されたのは、学生までだろうなと思ったら、途端に羨ましくなりました。

初詣は、混んでいるのが分かっているので、少し落ち着いてから行く予定です。
夫とまだ恋愛中、熱田神宮に3日に参拝に行き、天気の良い日だったのでまだまだすごい人で、下は砂利だし、格好をつけてヒールのある靴を履いてくるんじゃなかったと後悔したお参り。
でも、鳥居をくぐり、あの神聖な雰囲気は、やはり心が研ぎ澄まされますね。
ふと一人で秋に行った明治神宮も、とても落ち着いていて好きです。

今年の抱負は、今のペースを保ちながら記事を書き続けること。
同じ時間や曜日に公開したいと思っているのは、そこに居ると感じてもらいたいからです。姿が見えなくても、安心してもらうことも目標。
長距離ランナーだったので、自分のペース配分を考えながら、進みたいと思っています。
その為には、体も壊さないようにしないといけませんね。
3日連続公開していなかったら、寝込んでいると思ってください。そのうち復活します!

サポートをしてくれているプログラマーの友達が、「<?>の付いたタイトルは参加型だね!」と言ってくれました。皆さんはどうですか?と想像を楽しみながら書いているので、良かったら自分に聞いてみてください。
時々、どうでもいいことを投げかけるかもしれませんが、そんなくだらないやりとりも、一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

息子が描く動物の絵に、全部長い眉毛があるのですが、動物って眉毛ありますか?!
せっかくなので、今年の干支の犬でも、小さい画伯に描いてもらおうと思います。

インターネット上で、エッセイのようなサイトがあってもいいよねって、声をかけてくれた友達と話したのが始まりでした。
本ではなくネットなので、検索でヒットした場合、途中から読んで頂く事にもなるので、一つ一つ完結するように書いていますが、繋がっているものはリンクを貼ったり、タグを付けるようにしています。
それでも、後付けになってしまうことも、抜け落ちてしまっていることもあるのですが、読者の皆さんの心の中で繋げて頂けたら光栄です。

大学時代の女友達によく言われました。「Sの頭の中、一度見てみたいよ。」
だから、ここに書いていこうと思います。ほろ苦さも、喜びも、溢れそうな想いも。

2018年も、皆さんにとって、素晴らしい1年になりますように。