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4年目に突入

『石の上にも三年』(つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ)、この言葉を、始めた当初から頭に入れ、まずは3年頑張ってみようと思っていました。気が付いたら3年。書き始めた最初の7月からずっとここにいてくださった読者の方を感じています。感謝を通り越して、ものすごく励まされました。一...

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知らないことを知る

息子が休校中、シェアオフィスのラガーマンTさんもテレワークになり、ほとんど会えていなかったのですが、ようやくお互いがリズムを取り戻した頃、ソーシャルディスタンスを意識しながら受付で談笑させてもらいました。お互いマスクをしているし、ビニールカーテンを一枚隔て、そこからさらに1m程離れて会話。「ようやく...

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辿りつく場所

分散登校が終わり、やれやれと思って息子と買い物に行くと、そこで偶然会ったのはうちの母。「あら~、最近どうしているのかと思っていたのよ~。」と、とても再会を喜んでくれてこちらまで嬉しくなりました。お化粧をしていないのに、晴れやかな顔をしている、その表情を見て母が越えたものの大きさを知りました。 ...

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捉え方次第

毎晩、寝る前の一時間は私ときっちり遊ぶことを日課にしてしまっている我が家のわんぱく7歳児。昼間から夜は何をして遊ぼうかとスケジュールを立てているよう。そして、お風呂から出てくるとホワイトボードに何やら書かれていました。『きょうは、どうぶつをさわったり、うまにのったり、えさをあげたり、うししぼりはやっ...

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ゆっくりとした時間の流れ

少しだけ余裕が出たのか、パソコンの前でぼーっとしていました。色々と課題は山積なのだろうけど、一つ一つを取ってみると、実はたいしたことないんじゃないかと思えてきて。最近の懸念材料は、夜ご飯何を作ろう。冷蔵庫を見てあっさり解決しそうです。 今年も届いた大学同窓会の案内状。よく見てみると、感染症の影...

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好機を逃さない

学校が始まり、まだ半日で帰宅した息子が嬉しそうに話してくれました。「先生ね、誰かと喧嘩する時は、離れてしなさいって。目の前に透明人間がいると思えばいいんだって。」喧嘩まで距離を取るのね、先生のその表現に笑わせてもらった雲が綺麗な午後。相手とぶつかることなく、目に見えない人と戦ったら誰も傷つかない。 ...

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変化に慣れていく

息子の久しぶりの分散登校日、生憎の雨だったのですが、お道具箱などもあったので途中まで見送ることにしました。レインコートを着て、自転車のかごに荷物を乗せ、いざ久しぶりの学校へ。三か月というロングの休校だったので、もう少し行くことに抵抗があるかなとも予想していたのですが、意外とスイッチが入ったらしく、週...

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晴れた空の中

なぜだか急に閃いたネット検索。この情報化社会の中で、名古屋の日本料理店でお世話になった先輩が経営する小料理屋の情報が出てくるのではないかと思い、スマホから調べてみました。あった!!そして、営業中となっていた表記に溢れそうでした。乗り切ってくれていたのね。どうやってコンタクトを取ろうかゆっくり考えよう...

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小康状態

なんとか乗り切れそうだと終わりが見えた休校終盤。すっかり気が抜けて、自分の中で穏やかな時がやってきました。雨と雨の間なのかもしれない、それでもどこかで安堵していることを感じると共に書くことが無い。本当に無い。ついにこの時が来たかと思いつつも、とりあえずタイピングをしてみる。多分、頭も心もフル回転だっ...

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新しいこととそのままのこと

息子との休校中、ありとあらゆることで遊んだのですが、その中でも心に残っていること。トミカのカーレースをやるからと準備が整った後に呼ばれると、ブロックで階段の椅子を組み立てていて、ぬいぐるみ達がしっかりソーシャルディスタンスを守って座っていました。動物の世界でも2メートル?!というかぬいぐるみだし!と...