最近、やりたいことが沢山出てきてとても嬉しいのですが、時間の確保が意外と難しく苦戦中です。
記事を書きたいし、本も読みたいし、DVDも観たいし、掃除も洗濯もご飯作りも、カフェも、息子と遊ぶ時間も欲しい!
心と体のバランスが良い証拠ですね。
弱っていると、過去の記事を読んで励まされている時があり、大丈夫かな私と思うことも。
浮き沈みは誰だってあるから、それを自覚して開き直ることも必要かもしれませんね。
今も読んでいて大好きな作家の唯川恵さんの本は、等身大の女性が数多く出てきて、一生懸命に葛藤しながらも生きている姿に心を奪われます。
時に憧れ、時に自分と照らし合わせ、主人公にエールを送りながら、前向きになれることも。
きっとご本人が、様々なことを経験されて、素敵な生き方をされているのだろうと感じています。
そして、一人暮らしの時からずっと観ているアメリカのドラマ、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の中に出てくるクリスティーナ・ヤン(サンドラ・オー)という向上心の強い外科医が、シーズン10で最後になってしまった為に、そのショックから未だに立ち直れず、続きが観たいのだけどまだ観られていません。
一見、冷たそうな印象のクリスティーナの心が、実はものすごく深く温かかった、それを人にはなかなか見せないとても大きな存在の彼女が大好きでした。
家事に関しては、8割合格と自分の中で決めているので、少しぐらいは上手に手を抜いても大丈夫という独自のルールを展開しています。
私は2割手を抜いている感覚でいるのだけど、夫はもっと感じているかも。
人によって捉え方は様々なので、あまり気にしないようにと自分に言い聞かせることにして・・・。
やりたいことを頭の中で整理していたら、やっぱり記事が書きたくなりました。何故だか誰かと対話しているような気持ちになれたから。
読者の方達の表情は分かりませんが、こんな顔をしてくれているのかなと想像すると胸がいっぱいになります。
自分自身のことを、主観的にも客観的にも見るって意外と難しいと思うのですが、思いがけない一面を見つける、そんなささやかな存在になれたら嬉しいです。
今日も沢山の笑顔に触れました。
朝から短時間だけサンマルクカフェに行ったら、男性会社員のお客さんの帰り際に「ありがとうございました。行ってらっしゃいませ。」という店員さんの一言にほっこり。
一気にはこなせないけど、やりたいことを先延ばしにしてお楽しみを取っておくのもいい。
記事を書きたい。一番だけは決まり。
それが何よりも嬉しかったこと。