「 親友 」一覧

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変わることと変わらないこと

少し前に、久しぶりの旗振り当番。前回は退院後2週間ぐらいで回ってきたので、散々迷って、現地で倒れたら洒落にならないと思い、地区長さんに事情を話し代わりにやって頂きました。そんな時期を越えての当番だったので、なんだか通常の体に戻れたことが嬉しくて。副作用が悪化しているという訳の分からない状態も、吹っ飛...

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新生活がやってきた

アクセスを見ていると、来て頂いている地域が少し変わりました。転勤、お引っ越し、その他諸々お疲れ様です。そして、息子も3年生。書き出した当初は、まだ年中だったなと、そんな私達親子を温かく見守ってくださっている沢山の読者さんに今日も感謝の気持ちを乗せて、何を届けよう。 進級した3年生の始業式の日、...

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いいことを見つける

今日は、また旗振り当番の日でした。一緒に行きたいと息子に言われたので、朝から慌ただしく準備をし、旗を持って二人で通学路を歩きました。すると、頭上には驚くようなうろこ雲が。それを説明すると、「本当にお魚のうろこみたいだね!」と一緒に感激。いい朝の始まり。そして、交差点でバイバイすると、相変わらず何度も...

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止まらない時計

息子とせわしない夕飯時、彼の好きな韓国のりをテーブルに置くと質問を投げかけてきました。「韓国のりは中国から来たの?」と。韓国や!とさすがにここまで激しいツッコミはしなかったものの、笑いながら説明。「韓国のりなんだから、韓国という国で作られたんだよ。」「ああそうか。韓国のりは韓国からきた韓国のり~♪」...

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意味を持つ運動会

今年の運動会はあるのだろうかと色んな気持ちの中で受け取った学校からのプリント。半日の開催、そして、さらに前半後半に分けるという学校側の最大限の配慮に胸が熱くなりました。一つの行事を、そこに携わる全ての方を守ろうとする姿勢に、学校教育の真の姿を見せてもらったようで、いつもと違うからこそ感じられる沢山の...

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緊急でもない?

両膝のリハビリで、プールに通い始めた母。それはいいことだと応援していたある日、急に連絡が入り、「初回で30分しかやれなくて、余裕があるからRを見てあげるわよ。30分後に連れてらっしゃい。」というあまりにも展開の早い内容に困惑。気合いを入れて行ったはいいけど、エネルギーを持て余してしまった?!と半分笑...

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見えている世界

息子が週に一度、ボランティアの方達が運営してくださる放課後の遊び場所で、工作をして帰るのが日常になってきました。学校が終わり、本人の気持ち次第でいつ行ってもいいよと言ってあるので、本当に曜日が固定されることなく、その日の気分で出向いているよう。そして、また持って帰ってきた作品を見て、リビングで大盛り...

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ひと仕事終えたあと

朝、シェアオフィスに来ると、ラウンジ側の席で、日経新聞を読んでいるITエンジニアの方を発見。気持ち良さそうにコーヒーを飲みながらの姿に、思わず話しかけてしまいました。「おはようございます。ここでいつも読んでいるんですか?」「近くのカフェが閉店しちゃってさ~。なんとなく社会人の雰囲気を醸し出してここで...

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誰かと話したくなる

久しぶり、本当に久しぶりに心の友であるKちゃんとランチへ。こちらの睡眠不調を知ってくれている彼女は、当日連絡でも都合をつけてくれる優しさをいつも持ってくれていて、その器に甘えながら休校以来の再会でした。お互いの顔が晴れやかなのは会えた喜びと、学校へ子供達が落ち着いて行けていることへの安堵と、二人にし...

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時が止まった参観日

1時間だけに集中した授業参観ではなく、学校へ行こう週間というものがあり、気楽に授業を見に来てくださいという1週間のイベントを学校側が用意してくれました。毎年行われるものの、今年は密にならないように、予め希望の時間を記入する用紙が配られ、そんな配慮に感謝しつつ、当日を迎えました。 「お母さんね、...