「 プログラマー 」一覧

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変化を求めること

息子の学校が半日だった日。短時間になるから今日はどうしようかと迷って、結局辿り着いたシェアオフィス。出遅れたこともあり、いつもの席が埋まってしまっていたので、窓際の席を選び落ち着きました。ちょうど角の席だったので、左隣には本棚があり、逆にテンションが上がってしまい、パソコンを開く前に本の背表紙に夢中...

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最小単位を広げる

ショッピングモールをふらふら歩いていたら再生された、姉と海外旅行中の空港での会話。「今のアナウンス、どれだけ聞き取れた?」「いきなりリスニングのテスト?Thank you for your cooperation.(ご協力をありがとうございました)だけ。」「まだまだだな。あんたさ、まさかとは思うけど...

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忙しく優しい日

子供の頃に見ていたCM。商品名は何だったかな。栄養ドリンクの、『24時間戦えますか』というフレーズが大人になった今も離れず、頭の中で流れると絶対戦えないなと呟いている自分がいて。姉が女子寮にいた頃に知り合った男性が、「2徹3徹当たり前と言っていた。」と話してくれたことがあり、本当に職業によっては大変...

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その日にこだわらない

息子が学校から帰ると、手も洗わずに、自宅専用の本人が勝手に作ったお道具箱に張り付いてしまいました。早く洗いなさい!と訴えても何かに没頭。ようやく仕上がったのか、満面の笑みで近づき、伝えてくれました。「ちょっと前、ママの誕生日だったから、学校の休み時間に作ったんだ。」と言って渡してくれたのは、ビーズで...

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捨てられない理由

我が家のおもちゃやぬいぐるみがあまりにも多いので、もう少し勇気を出して、本気のお片づけを決行。夫がいてくれた方が潔く捨ててくれるので、週末に頑張って行いました。週が明けた翌日、学校から帰った息子がガサゴソ。まだごみの日の前だったので、玄関に置いてあったゴミ袋を物色。何を取り出したかと思えば、プーさん...

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時間をもらうということ

このサイトが総ページビュー150万PVに達した次の日、技術営業のFさんが長文メールを送ってくださいました。元々、技術的なことも含め、プログラマーのMさんが相談してくれていたということもあるのですが、節目にふと連絡を頂けるそのタイミングにはいつも驚かされます。“僕は、遠い所からでも感じていますよ”そん...

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小さな接点

ちょっとした急ぎの用事で、こちらの方面まで来てくれたプログラマーのMさん。駅近くを一緒に歩いていたら、すれ違ったのは男子中学生の三人でした。「あっ、あの子。黒い服を着ている子見えた?雪だるま君だよ!」そう伝えると、目を見開いて喜んでくれたMさん。「美少年だね~。こんなところで会えると思わなかったよ。...

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自然な形で400記事

全く意識していなかった400記事目到達。この緩やかな気持ちがいいんでしょうね。気が付いたらここまで来ていた、そんな感じです。 少しだけくだらない話に付き合ってもらうと、一番最初の公開時間は夜の7時でした。理由は、プログラマーのMさんが熱狂的な阪神ファンで、ラッキー7に並々ならぬこだわりがあることと...

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どうでもいい衝撃

ゴリゴリの肩回りをほぐしてもらおうと、いつもの接骨院へ行くと、なぜだか急に先生の年齢が気になりだし、思わず聞いてしまいました。「あ、僕、今年で26歳です。」「・・・。」若い!先生と盛り上がり過ぎて、年の差を忘れていたけど、そんなにあったのね。干支は一周しているだろうとなんとなく思っていたのですが、具...

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変わらない価値

ちょっと前の慌ただしい午後、量販店の方から電話が入り、BVLGARIのオーバーホールが無事に終わったという連絡を頂き、翌日取りに行ってきました。なんだか久しぶりに手に取ることができたので嬉しくなってしまい、ピカピカの状態でもあったので、またここから頑張ろうと思いました。よく見ると、1分程時計の針が進...