「 公共図書館 」一覧

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巡らせる時間

最近の息子のお気に入り、『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典(今泉忠明監修、高橋書店)』。学校の図書室ではまったらしく、帰り道の様子をマンションの部屋から見ていたら、本を読みながら歩いている7歳児を発見。帰宅し、「危ないから読みながら帰ったらダメだよ。」と伝えると、だってヒマなんだもん...

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刺激をもらおう

最近はまってしまっている図書館での執筆。日曜日の天気のいい日、息子は少年野球へ行ってくれたので、開館前にやってくると、思いがけず列ができていて驚きました。明らかに高校生や大学生の方達。そして、開館と同時に消毒と検温を終えて入っていくと、椅子取りゲームに負けてしまいました。いつもの窓際の席があっさり埋...

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登り坂だった

担任の先生に勧められた学校カウンセラーの方との面談。強制でもなんでもないのですが、少しでも何か気になることがあれば、保護者の方に勧めるようにしているんです、以前そう言われたことが頭を過り、せっかくの機会なので、予約をさせてもらいました。 学校へ出向くと、穏和でとても優しい女性のカウンセラーの先...

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知らないことを知る

息子が休校中、シェアオフィスのラガーマンTさんもテレワークになり、ほとんど会えていなかったのですが、ようやくお互いがリズムを取り戻した頃、ソーシャルディスタンスを意識しながら受付で談笑させてもらいました。お互いマスクをしているし、ビニールカーテンを一枚隔て、そこからさらに1m程離れて会話。「ようやく...

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小さな力の結晶

ウォーミングアップをし、記事を書き、その内容に自分自身の想いが巡り、クーリングダウンをしてパソコンを閉じていた日々。そんな時間の確保が難しくなり、気持ちも沈みがちな中で、プログラマーのMさんが本気で心配をしてくれていました。「Sちゃんに休んでと言っても、絶対に休まない。だから僕にできることは言ってほ...

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春見つけ

息子がまだ1年生の休校中の登校日、学校から持って帰ってきたファイルを一緒に見て、久しぶりに和ませてもらった夜。『生活』という授業の中で、“ふゆ見つけ”という内容があり、絵と文字で頑張って表現していました。枯れた木を描き、『はっぱがなくなてる。』“っ”がありませんよ。そして、まとめの文章に『さむいとき...

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時間をもらうということ

このサイトが総ページビュー150万PVに達した次の日、技術営業のFさんが長文メールを送ってくださいました。元々、技術的なことも含め、プログラマーのMさんが相談してくれていたということもあるのですが、節目にふと連絡を頂けるそのタイミングにはいつも驚かされます。“僕は、遠い所からでも感じていますよ”そん...

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エンジンのかけ方

図書館に来たのですが、なかなかスイッチが入らず、開き直って前回書いた記事の編集作業。今日は、ずっとこんな感じかもと思っていたのですが、時間がもったいなくて、何とか上がってこないかと席を変えてみると、うまく軌道に乗ってくれました。ゆったりとした二人席の端ではなく、皆が集中している窓際の一人席。横長のテ...

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直接の会話

今日は、ずっと欲しかった本を買いに、本屋さんへ行ってきました。ネットで購入しようと思ったのですが、たまには本屋さんで表紙を見ながらその空間も楽しみたいと思い出向くと、感覚が鈍ってしまったのか、一冊の本を探すのに一苦労。自分のバッグやパソコンバッグの重みを感じ、ついに本棚近くにいた店員さんに泣きつくこ...

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憧れの沿線

高校時代の国語の教科書で、俵万智さんの短歌が出てきて、リズム感の中にある柔らかさにすっかり引き込まれました。その後購入した『サラダ記念日』(俵万智著、河出書房新社)の文庫は私のお気に入りに。その中でも、大好きな短歌があって、出てきた路線がずっと気になるようになりました。 夫と結婚をする時、住む...