
失敗を活かせるか
中学校で初めての面談がやってきました。朝からなんとなくそわそわして、のんびりと学校へ。すると、すでにいろんな部活が活動を始めていて、様々な音が聞こえてきました。そこにあったいくつもの光に胸が熱くなり、校舎の階段を上がることに。教室の前まで行き、廊下の椅子に座っていると、沢山のペンキの跡を見つけて。何...
-自分らしくいられる場所-
中学校で初めての面談がやってきました。朝からなんとなくそわそわして、のんびりと学校へ。すると、すでにいろんな部活が活動を始めていて、様々な音が聞こえてきました。そこにあったいくつもの光に胸が熱くなり、校舎の階段を上がることに。教室の前まで行き、廊下の椅子に座っていると、沢山のペンキの跡を見つけて。何...
学校に行く朝、少し気だるそうに起きてきた息子が伝えてきました。「ちょっと頭が痛い。」「一気に冷えたしね。体温を測ってみようか。」そう言って体温計を渡し、少し経つと返事が。「34度8分。」「低っ!まあ熱はなかったようだから安心したけど、学校に行ける?」と聞いてみると行くと言ってくれたので、いつものよう...
夏休みの序盤、思っていたよりも友達と遊ぶ約束をしてくれたので、時間を確保することができ、ほっとしています。今朝は、エンジェルスのダブルヘッダーで、朝起きるとスマホにはすでに結果が出ていて歓喜!「大谷君、二本のホームランを打ったみたい!えっ?え~!!」とまだうまく頭が回っていなかったものの、ようやく結...
息子が5年生になり、家庭科の授業が始まりました。そこで裁縫セットが必要になるということで、注文票を見せてもらいびっくり。商品を選ぶ欄に、左利き用があるじゃないか!そして、息子も気づき伝えてくれました。「左利きのママも使えるから、一緒に注文する?」気持ちは嬉しいが、子供達専用の注文票だし、ぶっちゃけそ...
二人で盛り上がっていた夕飯時、『鬼滅の刃』の話になり、息子が続きを話そうとしたので全力で止めました。「図書室に鬼滅の刃の本が置いてあって、ボク全部読んじゃったんだよ。最後の方は感動した。ぐふっ。」とネタバレをしたくて仕方がなさそうだったので、「絶対に続きは言わないで~。」とわいわい。「ボクね、テレビ...
息子と車で出かけた雨の日の帰り、自宅の駐車場に入れると、少し曲がってしまいました。「お母さんさ、どうも駐車は本当に苦手みたい。これはもう努力でどうにかなる問題じゃなくてね~。」と笑いながら話すと伝えてくれました。「少し曲がっているけどいいよ。」「ナイスフォロー。苦手なことをばかにするんじゃなくて、で...
気持ちも体も重い時は、なんとなく一人になりたくて転がり込んだ図書館の二階。本が綺麗に並んでいるのを見て、紙の匂いを感じ、誰かがページをめくる音を聞いていたら、ざわざわしていた心が落ち着いてきました。慣れ親しんだ場所、子供の頃からこうやって自分を真ん中に戻してきたんだ。 すると、ふと思い出した一...
実家にいた小学校低学年の夏、祖父が寝ている部屋で、眠たくなったので一人でお昼寝をしていると、ガッシャーンという音が聞こえ、目が覚めてしまいました。どうやら、近くで姉が小さなボールを壁に向かって投げて遊んでいた拍子に、ボーンボーンと鳴る掛け時計に当たってしまったらしく、ガラスが割れた音だったよう。やば...
この間は、またいい感じで切羽詰まった広報委員会に行ってきました。1学期中に発行するとみんなが本気で熱くなっていて、そんな雰囲気がこれまた優しいんだな。「私の仕事が忙しくて、ぎりぎりのスケジュールになってしまい、ごめんなさい。」と言ってくれた委員長。それに対していつも温かい6年生のお母さんがみんなの心...
コロナの影響で、息子の野球チームがあったり、なかったり。そして、雨も多い中、久しぶりの快晴で嬉しくなりながら見送りました。「野球日和だね!」「え~、嬉しくないよ~。」文句があるなら、かっ飛ばしてこい!気持ちよくヒットを打ったら、その時掴んだ感動が体の中に残るから。また次も打てるかもしれない、そして仲...