上を向くには
ネネちゃんの誕生日、お祝いメッセージとなかなか会えなくてごめんねを伝えると、返信をくれました。『ありがとう。-5歳目指して頑張ります。今年はまだ暖かいせいか誕生日ブルーが心なしか軽減されてる気が。Sちん、無理ないように。近いうちにお茶できますように。』暖かい日が、姉の心を解してくれていたようでほっと...
-自分らしくいられる場所-
ネネちゃんの誕生日、お祝いメッセージとなかなか会えなくてごめんねを伝えると、返信をくれました。『ありがとう。-5歳目指して頑張ります。今年はまだ暖かいせいか誕生日ブルーが心なしか軽減されてる気が。Sちん、無理ないように。近いうちにお茶できますように。』暖かい日が、姉の心を解してくれていたようでほっと...
二日目の朝、旅行では珍しく深く眠れたような気がして、安堵と共に起床。今日はとても大切な一日、神様どうもありがとうと朝からこみ上げそうでした。そして、まだ爆睡中の息子を起こし、気持ち良く身支度をしながらブッフェのフロアへ。すると、そこには牛タンカレーがあり、二人で歓喜。仙台と言えば牛タンなのに、牛君が...
夏休みの中盤、台風がずっと停滞していることもあり、すっかり調子を崩してしまいました。息子と買い物に出たものの、気分が悪くなり、薬を飲んでなんとかミッション終了。自宅で30分寝かせてもらうと少し良くなり、これ以上悪化しませんようにと祈りました。そう、明日はヤクルト観戦の日だったから。神宮球場で縁日もあ...
天気のいいゴールデンウィークに、また息子とズーラシアへ行ってきました。1年前、二人で行った時は周りのご家族が気になってしまったものの、今回は自分達の世界を楽しみ、一緒に過ごした時間の濃さに助けられたようでした。息子の心の声が今回は聞こえなくて。疲れた~。暑い~。ちょっとお腹空いた~。そして、楽しかっ...
4年生の終わり、担任の先生にお礼の言葉をどう伝えようか考えていたものの、すでに十分伝わっているのではないかと思い、息子の宿題のサイン欄にひと言だけ書きました。『1年間、めちゃくちゃありがとうございました♡』すると、返事が。『こちらこそ本当に楽しかったです。ありがとうございました。』というにこちゃんマ...
いつものように学校の途中までお迎えに行くと、息子がすごい勢いで走って伝えてきました。「今日、一緒に帰ってきたT君と公園で待ち合わせしたの。だから早く帰る!」それはそれは、結構なことで。慌てて二人で帰り、あっさりバイバイ。なんだかもう嵐が去って行ったかのような時間に笑ってしまい、のんびり夕飯準備をして...
ヤクルトがセ・リーグ優勝の翌日、睡眠不足の中、それでも息子は約束通りに学校へ行ってくれました。そして、いつものようにお迎えに行くと、へろへろになりながらも頑張ってきた様子。その姿を見て、伝えました。「あのね、7月にコロナの影響で試合が急に中止になったでしょ。その振替のチケット、おばあちゃんがくれたか...
いつものように宿題を見た後、息子が凹みながら伝えてきました。「明日苦手な音楽があるんだよ~。だから、学校に行きたくない。あっ、でも理科が二時間連続だった。やっぱり行く~。」単純やな。音楽の重さよりも、理科二時間の気持ちの軽さが勝ったのね。「お母さんも図工の前の日はなんとなく憂鬱だったから分かるけど、...
シェアオフィスに行く回数が前よりも減ってしまい、久しぶりに出向くと、不動産関係のお仕事をされていたHさんからランチに誘われました。彼は時々冗談で『姉様』と呼んでくるので、その度に笑ってしまうのですが、今回も何やら話があるようだったので、サンマルクカフェで待ち合わせをすることに。すると、開口一番伝えて...
13年前の北京オリンピック。4位に終わった侍JAPANが、成田空港に降り立ち、待っていたファンの数も少なく、まばらな拍手で迎えられて無念な表情を見せた星野監督の顔が、ずっと脳裏に残っていました。そして、稲葉監督はその当時稲葉選手だった訳で、JAPANのユニフォームを着て、目を真っ赤にし、悔しさを滲ま...