「 社会科 」一覧

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神戸に対する気持ち

私の記事の中に阪神大震災が出てくるのは、沢山の意味があります。その大きなきっかけとなっているのは、このサイトをサポートしてくれているプログラマーの友達が、神戸出身だから。 まだ、友達として日が浅かった頃に、その話をしてくれたことが心に深く刻まれました。 震災が起こったのは、1995年1月17...

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大きな気づき

どうしてこんなに大阪に惹かれるのだろうと色々考えていたら、とても大切なことを見落としていたことに気づきました。 なんだか多くのことがあり過ぎて、こうして書いていると整理ができていることに感謝です。 父は都市銀行で働いているから、三年に一度の転勤は必ずあると子供の頃から母に言われていて、小さい...

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心の赴くままに

たまにはのんびり構えようと思い、パソコンに向かっています。一度書いた記事を改めて読み返して、納得がいかないものは保留。 お蔵入りになったものが、片手で数えられる程ですが、存在します。 古典が得意だと言っていたのに、なんで教員免許は社会科なの?と思われている予感。 司書で教員免許を持っている...

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関西弁に救われる

私の周りには、意外と関西出身の方達が多く、関西弁が懐かしくもあり、聞くと嬉しくなります。 大学は愛知県内だったのですが、関東よりも関西からの学生さんが多く、ボケとツッコミはかなり鍛えられました。 兵庫県出身の男友達と話していても、「なんでボケにボケを重ねるねん!俺、今絶妙なボケをしたやんか。...

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引っ掛かりがきっかけとなる

『掘り下げる勇気』でも書いたように、本を読みながら祖父のことを色々と思い出しています。私の大失態は、ボイスレコーダーなどに、祖父の記録を残さなかったこと。 話を聞き、様子を誰よりも見てきた自分の記憶だけが頼りです。 祖父がシベリアからぎりぎりの状態で日本に戻ってきてから、親戚同士の勧めでお見...

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もう一つあった夢

受験の時、日本古代史が学べる学科、そして、二つの資格が取れる大学を選びました。 それは図書館司書と、教員免許。 私には、二つの夢がありました。どちらが自分に向いているのか手探り状態で、だから在学中に両方を取得し、そこから進路を決めようと思っていました。 資格を取るどころか、中退が目の前に迫...

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掘り下げる勇気

今読み始めている本は、『永遠の0』(百田尚樹著、講談社文庫)。 ずっと読みたいと思っていたのですが、読むのに勇気が必要で、なかなか開けませんでした。 購入したのは随分前。本棚で気長に待っていてくれました。 以前も少しだけ触れたのですが、祖父は戦地に赴き、捕虜になり、大変な思いをして帰ってき...

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名前の嬉しい呼ばれ方

子供の時は、もちろん下の名前で“ちゃん”付け。中学や高校の先生からは名字で呼ばれることが多く、大学の友達からはファーストネームで色々呼ばれました。 中学校の社会科の先生からは、いつも下の名前を呼び捨てにされていて。陸上部のコーチだったし、担任になったことがなくても、ものすごい親近感を抱かせてく...

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乗り換えは1回まで

電車の乗り換えが昔から苦手で、いかに目的地まで乗り換えを少なくするか、いつも路線図とにらめっこしながら動くようにしていました。 高校は自転車通学していたのですが、大学は名古屋鉄道と地下鉄を使い、さらにバス、2回乗り換えが嫌で、自転車を現地に置いてそこから自転車通学。今思えば雨の日はどうしていたのだ...

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秋になるとやりたくなること

週末は、家族で広い公園にグローブとバットを持って、秋の高い空を感じながら弾けてきました。 息子に柔らかいボールを持たせて、小さいピッチャーをやってもらうのですが、とんでもない所に投げるので、夫婦で玉拾いに奔走。 あっさり飽きて、「二人でやっていいよ~。」と真ん中で戯れ始めたので、避けながらのキャ...