「 親友 」一覧

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緊急でもない?

両膝のリハビリで、プールに通い始めた母。それはいいことだと応援していたある日、急に連絡が入り、「初回で30分しかやれなくて、余裕があるからRを見てあげるわよ。30分後に連れてらっしゃい。」というあまりにも展開の早い内容に困惑。気合いを入れて行ったはいいけど、エネルギーを持て余してしまった?!と半分笑...

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見えている世界

息子が週に一度、ボランティアの方達が運営してくださる放課後の遊び場所で、工作をして帰るのが日常になってきました。学校が終わり、本人の気持ち次第でいつ行ってもいいよと言ってあるので、本当に曜日が固定されることなく、その日の気分で出向いているよう。そして、また持って帰ってきた作品を見て、リビングで大盛り...

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ひと仕事終えたあと

朝、シェアオフィスに来ると、ラウンジ側の席で、日経新聞を読んでいるITエンジニアの方を発見。気持ち良さそうにコーヒーを飲みながらの姿に、思わず話しかけてしまいました。「おはようございます。ここでいつも読んでいるんですか?」「近くのカフェが閉店しちゃってさ~。なんとなく社会人の雰囲気を醸し出してここで...

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誰かと話したくなる

久しぶり、本当に久しぶりに心の友であるKちゃんとランチへ。こちらの睡眠不調を知ってくれている彼女は、当日連絡でも都合をつけてくれる優しさをいつも持ってくれていて、その器に甘えながら休校以来の再会でした。お互いの顔が晴れやかなのは会えた喜びと、学校へ子供達が落ち着いて行けていることへの安堵と、二人にし...

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時が止まった参観日

1時間だけに集中した授業参観ではなく、学校へ行こう週間というものがあり、気楽に授業を見に来てくださいという1週間のイベントを学校側が用意してくれました。毎年行われるものの、今年は密にならないように、予め希望の時間を記入する用紙が配られ、そんな配慮に感謝しつつ、当日を迎えました。 「お母さんね、...

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奇跡のアラフォーは遠いけど

今年もやってきたお誕生月。毎年9月になると、バースデーブルーが待っている訳なのですが、今回は何か違う?!40歳が目まぐるしく過ぎ去っていったような気がして、それでもとても大きな一年だったと充実感もあるので、気持ちよく年を重ねることができそうです。 息子のことで受けたスクールカウンセラーの方との...

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4年目に突入

『石の上にも三年』(つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ)、この言葉を、始めた当初から頭に入れ、まずは3年頑張ってみようと思っていました。気が付いたら3年。書き始めた最初の7月からずっとここにいてくださった読者の方を感じています。感謝を通り越して、ものすごく励まされました。一...

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好機を逃さない

学校が始まり、まだ半日で帰宅した息子が嬉しそうに話してくれました。「先生ね、誰かと喧嘩する時は、離れてしなさいって。目の前に透明人間がいると思えばいいんだって。」喧嘩まで距離を取るのね、先生のその表現に笑わせてもらった雲が綺麗な午後。相手とぶつかることなく、目に見えない人と戦ったら誰も傷つかない。 ...

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会いたい人がいる

徒歩5分程の所に住んでいる仲良しのKちゃん。どうしているかな、会いたいなと思っていてもこんな時期で、自分の不用意な行動で迷惑をかけることになってはいけないと思い留まっていたここ最近。そんな時、母宅に用事があり、名古屋で買ってきたおみやげをKちゃんにも渡してほしいと言われて、こみ上げるものがありました...

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時間との戦い

これは、ポジティブなタイトルなのか?!超前向き。限られた時間の中で、ベストであろうと思う気持ちはどんな場面でも変わらない。 始業式から帰宅した息子は、クラス替えや担任の先生が変わった雰囲気でやや疲れてしまったらしく、変なテンションで帰ってきました。仲良しのKちゃんの娘ちゃんとも、返しが絶妙な微...