「 友達 」一覧

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関西弁に救われる

私の周りには、意外と関西出身の方達が多く、関西弁が懐かしくもあり、聞くと嬉しくなります。 大学は愛知県内だったのですが、関東よりも関西からの学生さんが多く、ボケとツッコミはかなり鍛えられました。 兵庫県出身の男友達と話していても、「なんでボケにボケを重ねるねん!俺、今絶妙なボケをしたやんか。...

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国道一号の旅

この間、家族三人で箱根に行ってきました。 国道一号線は、箱根駅伝でも選手が走り、私が大好きな国道でもあります。 以前も触れたのですが、大学4年の時、母と一緒に姉のいるカナダへ行く前、成田空港―バンクーバー空港―カルガリー空港間のチケットは取れたのに、名古屋空港―成田空港間の国内線チケットが取...

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年末と年度末

年末は、とにかく気忙しいですね。寒いし掃除しなければいけないし、仕事を納めなければならないし、来年に持ち越すことはしたくないし。 年度末は、温かくなりつつあるけど、こちらも新年度に向けての様々な動きがあり、何より別れと出会いの季節です。 インド人の女の子ママの友達が、息子にチョコレートを...

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さくらの季節がすぐそこに

去年の4月、深夜に怖いぐらいの電話が母から何度もかかり、父に電話を入れても出ず、状況をメールしました。翌朝、電話をしても不在、煩わしくなると音信不通になる父。またかと思い、途方に暮れていると、一通のメールが。『不安にさせてごめんね。今新幹線でそっちに向かっているから。』私のSOSが初めて届き、緊張状...

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大学同窓会の招待

この間、出身大学から同窓会の案内が届きました。 カラーのパンフレットで、沢山の情報や写真がそこにはあり、見事に大学時代の自分が蘇りました。 卒業して16年、学びたいことがまだまだ沢山あり、大学院を考えていたことも。財政的に無理なことは十分理解していて、院生になって学び続ける友達が少し羨ましく...

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格好をつけるタイミング

幼稚園から大学まで共学で、大学は7割が男子学生だったので、必然的に男友達ができました。 そういう話は、彼女にしたら?と言いたくなるような弱音を吐いてきて、困惑したことも。 格好いい姿を彼女に見せて、私に弱さを見せて、バランスを取っていた友達が一体何人いたことか。女性というより、“人”として見...

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言語から伝わる面白さ

中国人の男の子ママと、幼稚園がお休みの日に遊ぶ約束をしたのですが、急に予定が入ってしまったらしく、メールを送ってくれました。 「本当にごめんなさい。その日は私だけ用事ができてしまって、おじさんとおばさんは息子を連れて行くことができるのだけど、中国語しか話せないの。」等々。 大学の第二外国語で...

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不思議な巡り合い

息子がまだ1歳だった時、以前少しだけ勤務していた学校の校長先生から電話があり、同じ系列の学校で勤務しないかと声をかけて頂きました。 まだまだ睡眠不足が続いている中で、自分らしさみたいなものを思い出させてくれた一本の電話。 その後、紹介された学校の教頭先生から電話を頂いたのですが、フルタイムで...

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本物の優しさ

私の人生でおそらくベスト3に入るであろう、辛かった時期は二十歳の頃。 父の転勤の辞令がもうすぐ出るという時、女の人と一緒に行く気配が感じられ、母は夜通し泣き、一睡もできなかったその日は、二十歳の誕生日でした。 家族はもちろん誰も覚えていなくて、どうしてこの人達は私を産んだのだろうと泣きながら家を...

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嬉しい国際交流

『オーストラリアが好きな理由』でも書かせてもらったのですが、息子のクラスにはプレ幼稚園で知り合った中国人の男の子と、年少で仲良くなったインド人の女の子がいて、お母さん達とも仲良くさせてもらっています。 中国人のママは、大学から日本に来ていたようで、日本語が上手、メールも普通に日本語で送ってきて...