「 趣味 」一覧

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WBCが始まった

書く時と公開する時はタイムラグがあり、この記事がアップされる頃にはどんな結果が待っていて、何を思っているだろうと楽しみです。今日は3月13日祖母の命日、実家でその年だけ咲いてくれたたった一輪の桜を、今でも心の中で大切にしています。そして、侍JAPAN4連勝で準々決勝へ。子供の時からここまで熱狂させて...

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経験の積み重ね

日曜日の昼、ショッピングモールに行くと、急に息子が調子を崩し、自宅に帰りました。翌朝も辛そうにしていたので学校を休ませることに。今、リビングで息子のケアをしながら、ドラえもんがBGMの状態でパソコンに向かっている現状。さあ、どこまで書けるやら。最後まで書ききったら、自分に拍手を送ることにしよう。 ...

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楽しいを見つける

両親宅に大掃除の手伝いに行っていた時、父がリビングで何気なく競馬を見ていました。シンクを磨いていると、聞こえてきたのは実況の声。「今、競走馬の名前、ナムアミダブツって言っていなかった?」と私。「おう。なんか言っていたな。」と父。「ボク、リンゴアメも聞こえたよ。」と息子。意外な名前が出てくるものだから...

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そこにある景色

息子を学校へ送り出し、朝の準備をしているとなぜか急にHOUND DOGの『ff(フォルティシモ)』(作詞:松尾由紀夫、作曲:蓑輪単志)が頭の中で流れ出し、高校2年のバスの中が蘇ってきました。担任は体育の先生で、野球部顧問。みんなで遠足に出かける車内で、誰かが先生にカラオケ歌って~と声をかけると、迷い...

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一滴の涙

岐阜の小学校にいた頃、母が月命日で住職さんがいらっしゃるということで、祖父の様子を見ることも含めて、月に一度一人で名古屋に帰っていました。その時、学校から帰宅すると急に気分が悪くなってしまい、姉が大慌て。自力で起き上がれない妹を心配し、父が帰るとすぐに夜間診療に連れて行ってもらうことに。そこで受けた...

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日々の生活の中で

いつものように学校の途中までお迎えに行くと、息子がすごい勢いで走って伝えてきました。「今日、一緒に帰ってきたT君と公園で待ち合わせしたの。だから早く帰る!」それはそれは、結構なことで。慌てて二人で帰り、あっさりバイバイ。なんだかもう嵐が去って行ったかのような時間に笑ってしまい、のんびり夕飯準備をして...

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一生の間にできること

中日の福留選手の引退試合、絶対見逃すものかと思っていたものの、慌ただしい日常の中でポンと抜け落ちてしまい、たまたまテレビを点けるとその試合がやっていて、そんなミラクルに感激してしまいました。息子を猛スピードで寝かしつけ、いつものハイタッチも3倍速。こういう時の聞き分けがいいことが本当に有難いなと思い...

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いきなりの朗報

夏休みのある日、『明日は何してる?』と母からメッセージが入り、何も予定がなかったのでそのまま伝えました。すると、思いがけない返信が。ヤクルト対横浜戦のチケットがあるから、明日二人で行く?というもので驚きました。少し前、花火大会が中止になり、がっかりしていた息子を知っていたので、なんだか嬉しくて、喜ん...

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空白が埋まった後

息子がプログラマーのMさんと野球観戦に行きたいと言い出し、喜んで彼がチケットの手配をしてくれて、いよいよ翌日に迫ってきたヤクルト対阪神戦。天気予報を見てみると夕方から雨の確率が高かった為、息子が張り切って5個のてるてるぼうずを作り、当日は見事に晴れました。いつものように応援グッズをリュックに詰め、早...

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今ある幸せ

いつものように宿題を見た後、息子が凹みながら伝えてきました。「明日苦手な音楽があるんだよ~。だから、学校に行きたくない。あっ、でも理科が二時間連続だった。やっぱり行く~。」単純やな。音楽の重さよりも、理科二時間の気持ちの軽さが勝ったのね。「お母さんも図工の前の日はなんとなく憂鬱だったから分かるけど、...