時間のプレゼント☆

連休前日、ふと父から連絡があり、一日息子を見てくれることに。
計画性のない父が、当日連絡ではなく前日に連絡をくれたのは、ある意味ミラクル。
そして、母と気まずい状況になっている母子の関係を知り、父の気遣いで間に入ってくれたことにもやっぱり感謝。
息子を預け、母と三人で観光に行ってくれた時の後ろ姿はぐっときました。

物じゃなくて、時間のプレゼント。
今の状況でどうやったら娘の心を軽くすることができるのか、母なりに考えた末のこと。
そのことを、父を通して感じた時はやっぱり素直に嬉しかったです。
本人を目の前にしたら素直にはなれないけど、やっぱり嬉しかった。
間接的に優しさが伝わるのも悪くない。母からの温もりを父が同じ温度で伝えてくれたことに、夫婦の絆も感じられて、ほっとしている自分がいて。

親子も夫婦も、簡単じゃない。
一度こじれると結構厄介で、でも、なかなか簡単には切れない想いがそこにはちゃんと詰まっていて、それを感じる度に、大切にしたいと心から思います。
今回のことは、両親に花丸をあげたい◎。点数なんて付けられない。
敢えて言うなら、一週間前に連絡してねっ。

そんな思いがけない時間のプレゼントをもらった私は、もちろん夫とゆっくりお出かけ。
「一度連れてきたかったんだよ。」と、自然に囲まれた素敵なカフェに。
音楽ではなく、木々の揺れる音や風、時にはリスが走る音、そんな中に自分がいられることに胸を弾ませ、耳を澄ましていると夫からひと言。
「今、目の前にパソコンがあったら書きたいでしょ。」よく御存じで!
非日常の癒される空間で、日常の笑顔や会話があって、そんなことが堪らなく嬉しい。
父からは息子がご機嫌だというメールも。私が心配性なこともお見通しでした。

とっても辛かった家庭環境にいたことが、すごく前だったみたい。
無理して封印するのではなく、思い出しながら、自分に優しさを向けながら、周りの人に感謝しながら、ゆっくり忘れていきたい。
その先に、本当の自分の姿が待っている、そんな気がします。

身近な人であればあるほど、プレゼントって時に恥ずかしかったり、今さらできなかったり。
でも、時間のプレゼントなら、さりげなくできることもあるのかも。
「たまには一人でのんびりしておいで」なんて言われたら、多くの人はぐっとくるんじゃないかな。
ありがとうの形って、色々あっていいと思う。

だって、今回の両親は私の心を穏やかに解してくれたから。だから、ありがとう。
そして、私の記事に時間を使ってくれた皆さんにありがとう。