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関西弁に救われる

私の周りには、意外と関西出身の方達が多く、関西弁が懐かしくもあり、聞くと嬉しくなります。 大学は愛知県内だったのですが、関東よりも関西からの学生さんが多く、ボケとツッコミはかなり鍛えられました。 兵庫県出身の男友達と話していても、「なんでボケにボケを重ねるねん!俺、今絶妙なボケをしたやんか。...

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笑い話に変わるとき -長編-

大学に戻り、司書講習を受けていた頃の話は、本当に色々な思いがあって、分割して伝えさせてください。 今回は気持ちが溢れて、1000字をはるかに超えました。 受講していたのは7月中旬から9月中旬頃。姉が実家にいて、義兄と婚約した時期に、事件が発生。 朝から姉が気持ち悪いと連発し、トイレで嘔吐。...

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一勝一敗

同じものを食べ続けると必ず飽きてしまう息子が、唯一食べ続けているのが大好物のイチゴ。 雑用をこなした後、1パックだけ買ってレジで並んでいたら、前のご年配の男性が一生懸命お会計をする為に小銭を出していました。 手がおぼつかないのか、どうしても時間がかかってしまい、私の方を振り向いて「すみません...

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引くことよりも甘えること

インド人の女の子ママとのランチに行く日が正式に決まり、嬉しさと切なさが同時にこみ上げています。 一人暮らしの時、仲良くなった英会話講師のJamesがオーストラリアに戻る前、スタバに誘ってくれた時の気持ちにとても似ている。 あの時、Jamesは『farewell teaをしよう』とメールを送っ...

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袴と涙の卒業式

大学4年の卒業間近、父はすでに自宅を出ていて、姉はカナダの留学を終え、名古屋に就職を決めて、4人で少しだけ落ち着きを取り戻した生活を送っていました。 それでも、私の中で、父に卒業を祝ってもらえないことが少しだけ切なく、袴を試着しても心から笑うことはできなくて。 卒業式当日、美容院で髪の毛をセット...

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サイクルを知る

読者の方達は、思っているよりも男性の方もいてくださるような気がするので、あまりにも女性のリアルな話をすると、若干引いてしまうかなとも思ったのですが、異性を知ってもらうことも大切なのかと思い、少し触れさせて頂きます。 月に一度、とても憂鬱な時期が一週間ほど女性にあることは、保健体育の授業などで理...

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お礼の気持ち

幼稚園の年中最後の参観日は、夫に行ってもらいました。理由は本当に様々なのですが、行ってもらって良かったなと思いました。本人は大変だったけどね。お疲れさまでした。 前回の音楽祭当日、夫が一週間仕事で不在、ぐっと涙を堪えている息子の姿が頭から離れませんでした。泣き顔はどうしても見られたくなかったん...

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国道一号の旅

この間、家族三人で箱根に行ってきました。 国道一号線は、箱根駅伝でも選手が走り、私が大好きな国道でもあります。 以前も触れたのですが、大学4年の時、母と一緒に姉のいるカナダへ行く前、成田空港―バンクーバー空港―カルガリー空港間のチケットは取れたのに、名古屋空港―成田空港間の国内線チケットが取...

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イチロー選手が運ぶもの

週に一度、集中する為、スタバで記事を書こうとお店へ。季節限定のさくらドーナツを発見し、これは食べないと後悔すると思い、美味しく頂くことに。 その後、ノートパソコンを開くと一面のニュース欄に、イチロー選手の写真と、『イチロー、マリナーズと合意間近か』の文字が。胸がいっぱいで、お店の中で泣きそうになり...

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ダブルヘッダーは得意?

一日に二つの記事を書くことは、まず無理かもしれません。試みようと思ったことはあるのですが、一つの記事に沢山の想いを込めているので、それを分散することは難しく、執筆のダブルヘッダーは諦めました。 20代前半の頃、先輩に時々合コンに誘われ、全然気が乗らなかったのですが、半強制的に参加させられた時の...