祝☆100記事目

サイトを立ち上げる前からの、とりあえずの目標にしていた100記事目到達。

おめでとう! ありがとう!!
20代の頃、阪神ファンの友達が、その当時は星野監督でリーグ優勝が決まった時、いきなりメールで送られてきたセリフをふと思い出しました。
まだお祝いのメッセージも送っていないのに、勝手に一人で盛り上がっていて楽しそうだったので、私も使ってみた!

7月に最初の記事を公開した時、サイト名を入れたらインターネット上の下位の方で見つかり、なんとか確認が取れたので、友達のKちゃんに報告。2つ目の記事を公開した時、すっかり埋もれてしまい、検索で見つけられない状態になってしまいました。
慌てて友達にメールで伝えると、「ブックマークさせてもらっていたから大丈夫だよ~。」という返事。本当に嬉しかった。

インターネットのブラウザにブックマークすることは、本に挟む栞のようなもの。分かりやすいように、いつでも見られるように、お気に入りだからそこに置いておきたい、そんなことを意味するのだと思ったら、とても自然にやってくれた友達の優しさが沁みました。

もしかしたら、何人もの読者の方も同じようにブックマークをしてくださっているのかもしれません。毎回、サイト名などを入れてすぐに見られるようにしてくれているのかも。
いつでもいらしてください、良かったら1日の付録にしてください、そんな私からのメッセージを大切に受け取ってくれた方達が、今こうしてこの記事を読んでくださっているのだと思っています。
心から、ありがとう。

鋭い感性が時に自分自身を傷つける、子供の頃からなんとなく気づいていました。
でも、文章を書く上で、その感性は役に立っていると感じています。余計なものを持ちすぎているかもしれないと思っていたことが、今こうしてプラスに働いている。
無駄なことなんて何もない、長所か短所かよく分からないことも、考え方一つで自分の大切な一部になっているのかもしれませんね。

記事を書く中でのこだわりは、1000字もそうなのですが、リズムを大切にしています。
読み進めて頂くと、もしかしたら私よりも私のことを知ってもらえている、そんな日がくるのかも。

ポスト』というカテゴリーも設けています。これは、ペンネームで活動する中でも、読者の皆さんと繋がっていると感じてもらえたらと思ったからです。
感想と言うと、構えてしまうかもしれませんので、良かったらどんなキーワードでこの場所に辿りついて頂けたのか、教えてもらえたら嬉しいです。

それは、ネット社会で人と人を繋げてくれた、大切なキーワード。そして、小さな奇跡。