「 主治医 」一覧

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価値ある800記事目

もう今さら理由は言わないのですが、700記事目を書いた時、それなりに凹んでいました。それでも、800記事目を書く時は必ず笑い話にすると決めて、本当にここまで来られたことに感無量です。約束通り、笑えたよ。自分が歩いてきた道を一緒に歩いてくれているみなさん、改めてありがとう。平坦じゃないですね。それでも...

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相手を見つめる

天気のいい日、また電車とバスを使って、主治医のいる総合病院へ行ってきました。いつものようにドアを開け、ご挨拶をするとほっとして近況をざっと説明することに。「先生、やはりホルモン剤をやめたら、下腹部の痛みが強くなってしまい、婦人科の先生に内診をしてもらうと、癒着が酷いことが分かりました。仕方がないので...

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ご褒美がたくさん

学校で常任委員会があった日、息子がお留守番をしてくれていたので、午後は思い切って電車に乗って広い公園へ向かうことになりました。遊び道具と飲み物をリュックに詰め、いざ電車のプチ旅へ。すると、駅に着いて息子がぽつり。「ママと二人で電車に乗るの珍しいね!」「そうだね。前はいつだっけ?」「おばあちゃんと三人...

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もう一つの世界

すっかりお世話になった恩人の不動産の営業Mさん。一番最後に会ったのは、マンションのカギを取りに行った引っ越しの前日でした。判子を持参し、受け取りましたと書類に捺印しようとすると、台紙を敷いてくれました。すると、私の様子を見て「左利きだったの?!」と聞かれ、大盛り上がり。「そうなんです~。右手で押しや...

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芯を貫くこと

木曜日公開の今日は、仕事始めの方もいらっしゃるかもしれませんね。いい表情で、いい心意気で今日という日が、この一年が明るくなりますように。カウンターの向こう側で、背中を向けて帰る読者さんお一人お一人に元気を届けられるよう、私も頑張ります。 まだ20代の頃に通っていたホットヨガ。そこでインナーマッ...

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ウルトラCが使えた

良く晴れた日、わざと通院間隔を空けてくれた主治医の病院へ久しぶりに出向くと、コロナの影響で外来が縮小されていることに気づき、複雑な気持ちで診察を待っていました。すると、呼び出し番号が表示され、先生の穏和な顔を見ていつもの3倍ほっとして。「先生、お元気でいてくれて良かったです。」「僕は大丈夫だよ、あり...

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真ん中に戻す

新年度が始まり、学校で書いた息子の自己紹介カードを改めて見てみると、面白い間違いに気づいてしまいました。がんばりたいことの欄には『いっぱいとも友も作ってみたいです。』、ん?とも友?!友だちの間違いじゃないか?ママ友?類友?いいとも!と訳の分からないことがぐるぐるしてしまい、笑ってしまいました。息子よ...

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紐解いていく

姉に昔からよく言われていたのは、『感覚で生きている』ということ。その当時はいまいちよく分かっていなかったのですが、最近になってようやく理解ができるようになりました。「おせんべいを食べると、その破片が胃に刺さりそうだなと思ってしまうんだよ。」「そんな訳ないでしょ!」「そうだよね。肉の塊を食べるとずっと...

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忘れることも重要?

すっかり気に入ってしまったカフェで、カフェラテを飲みながらそれなりに大事なことを思い出しました。遡ってみると、漢方内科の主治医が私の下腹部を押して違和感を覚え、伝えてくれたのは子宮筋腫の疑いでした。紹介状を持って、婦人科を訪れ、おじいちゃん先生が慌ててくれたのは卵巣の方だった訳で。それでも、実際子宮...

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本音を話すこと

ここ最近、ぼーっとしてしまい、歩いていても自分の感覚がおかしくなってしまったのか、色んな所に体をぶつけることもしばしば。この間は、リビングの壁に肩を思いっきりぶつけてしまい、痛がっていると、息子がまさかのひと言。「だっさ!」ださくて結構じゃ!!学校でその言葉が流行っているとはいえ、そこは大丈夫?って...