「 主治医 」一覧

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ウルトラCが使えた

良く晴れた日、わざと通院間隔を空けてくれた主治医の病院へ久しぶりに出向くと、コロナの影響で外来が縮小されていることに気づき、複雑な気持ちで診察を待っていました。すると、呼び出し番号が表示され、先生の穏和な顔を見ていつもの3倍ほっとして。「先生、お元気でいてくれて良かったです。」「僕は大丈夫だよ、あり...

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真ん中に戻す

新年度が始まり、学校で書いた息子の自己紹介カードを改めて見てみると、面白い間違いに気づいてしまいました。がんばりたいことの欄には『いっぱいとも友も作ってみたいです。』、ん?とも友?!友だちの間違いじゃないか?ママ友?類友?いいとも!と訳の分からないことがぐるぐるしてしまい、笑ってしまいました。息子よ...

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紐解いていく

姉に昔からよく言われていたのは、『感覚で生きている』ということ。その当時はいまいちよく分かっていなかったのですが、最近になってようやく理解ができるようになりました。「おせんべいを食べると、その破片が胃に刺さりそうだなと思ってしまうんだよ。」「そんな訳ないでしょ!」「そうだよね。肉の塊を食べるとずっと...

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忘れることも重要?

すっかり気に入ってしまったカフェで、カフェラテを飲みながらそれなりに大事なことを思い出しました。遡ってみると、漢方内科の主治医が私の下腹部を押して違和感を覚え、伝えてくれたのは子宮筋腫の疑いでした。紹介状を持って、婦人科を訪れ、おじいちゃん先生が慌ててくれたのは卵巣の方だった訳で。それでも、実際子宮...

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本音を話すこと

ここ最近、ぼーっとしてしまい、歩いていても自分の感覚がおかしくなってしまったのか、色んな所に体をぶつけることもしばしば。この間は、リビングの壁に肩を思いっきりぶつけてしまい、痛がっていると、息子がまさかのひと言。「だっさ!」ださくて結構じゃ!!学校でその言葉が流行っているとはいえ、そこは大丈夫?って...

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変わることと変わらないこと

少し前に、久しぶりの旗振り当番。前回は退院後2週間ぐらいで回ってきたので、散々迷って、現地で倒れたら洒落にならないと思い、地区長さんに事情を話し代わりにやって頂きました。そんな時期を越えての当番だったので、なんだか通常の体に戻れたことが嬉しくて。副作用が悪化しているという訳の分からない状態も、吹っ飛...

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一日一日を

とても気持ちのいい晴れた空の中で、寒暖差にやられながらも隣町の主治医のいる病院まで運転し、行ってきました。さあ、どこまでさらけ出せるかな、そんなことを思いながら。 そして、いつものようにドアをノックしご挨拶。手術後の状態を改めて聞いてくれた先生に、素直に話しました。「左の卵巣を丸ごと摘出してい...

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今の自分にできること

調子に乗って、まだ療養期間中なのに出向いたシェアオフィス。やはり、乗ってきた自転車の影響で傷口が痛くなってしまい、大人しく帰りは押しながら歩いて戻りました。そして、もしかしたらラガーマンTさんからのプレゼントが届いているかもしれないと思い、ポストを覗いてみると、入ってた!!自宅に帰り、喜んで開けてみ...

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帰ってきたホームグラウンド

看護士さんから言われていたのは、退院から1か月ぐらいは安静にしていましょうという内容。ということは、1か月を待たなくても、元気になったら多少前倒ししても大丈夫だよね、“ぐらい”だしねという都合のいい解釈をして、若干フライングだとは分かっていても自転車に乗って、喜んでシェアオフィスに来てしまいました。...

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大切な振り返り

次の外来まではシャワー浴。寒い時期に辛いなと思いつつも、息子の出産後も同じ冬で、ぶつくさ言いながらシャワーを浴びていたことを思い出しました。退院後一か月は自宅療養、まだまだ体が鉛のように重く、食欲もいまひとつ。時間をかけてゆっくり元の状態に戻していこうと思っています。在宅ワークなら、少しずつ始めても...