「 池井戸潤 」一覧

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届いた気持ち

息子が母宅へ遊びに行っている際、お迎えの待機の為にコメダで時間を潰そうと待っていました。その日は、寒暖差が酷く、自律神経が乱れている自覚もあったので、運ばれて来たお水で頭痛薬を飲もうとすると、コンディションが悪かったせいか力が入らず、ひっくり返してしまいました。慌てておしぼりで拭こうとすると、隣にい...

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全体を見たい

月に一度程行っている主治医の病院。元々が総合診療科の医師でもあるので、一つの言葉に対して全体を見ようとする先生の対応に毎回驚かされます。寒くなると崩れやすくなるこちらのパターンを理解してくれていることで、今回は思い切ってこれまで処方された一つの漢方を変えることに。初診から出されていたものだったので、...

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新規開拓中

文庫化されるまで粘ってみようと思っていた『ノーサイド・ゲーム』(池井戸潤著、ダイヤモンド社)。耐えられなくなり、どさくさに紛れてプログラマーのMさんに買ってもらいました。私がうずうずしていたのは気づいていたよう。さすがはビジネスパートナー、分かってはいたのですが、序番ではまりました。野球はこのままず...

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届いてほしい所へ

いつも心配しているのは、気づかれてほしくない人にサイトの存在を知られ、書きづらくなるということ。そういった話は、プログラマーのMさんに随分しました。そして、思いがけない返答が。そのひと言に、小さな迷いが無くなったような気がしています。 「Sちゃんが本当に届いてほしいと願っている人の所に、このサイト...

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人との結びつき

このサイトは、何かのワードが検索にかかり、ふと一つの記事が読まれるような状態なので、毎回そこで完結させるように意識をして書いています。でも、日々のことは自然な形で継続していくので、やはりなんとなく繋がっていきますね。 今日も朝からシェアオフィスに来て、お気に入りの場所に座り、色々な確認作業をし...

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誰かの持ち物

今日も天気が良かったので、自転車で隣の市にあるベローチェへ。食器を戻す場所を何気なく通過すると、テーブルの上には空になったリポビタンDが。ここは、ビジネス街。私よりも早く来たビジネスマンの方が、モーニングと共にグイッと飲んでいったのねと思うと、不思議とその光景が浮かび、自分も元気をもらったような気持...

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今さら反省

今日は肌荒れが酷かったので、スタバには行かず、自宅でパソコンに向かっています。いつも行くお店は、顔なじみのスタッフさんが多く、なんとなく恥ずかしいから。こういう所は、女性ならではなのかもしれませんね。 以前、日本料理店で働いていた頃、結構ふっくらしていた時は、ニキビも多く、それをお化粧で隠した...

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本と現実の世界

毎日アクセスを確認する中で、東京都内だけが○○区とより具体的に表示してくれるのですが、その中で大田区を見つけると最近ちょっとテンションが上がってしまいます。理由は、『下町ロケット』(池井戸潤著、小学館)の文庫にはまり、もしかしたら本文中に出てくる『佃製作所』なんじゃないかと思うから。想像力が豊か過ぎ...