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周りはみんなホーム

荷造りがなかなか進まないなと思っていた平日の昼間、きちんと話しておきたいことがあるからと呼び出しがかかり、両親宅へ向かいました。「人の命は、明日どうなるか分からない、だから財産の在り処をあなたには全部伝えておくから、覚えておいてね。」そう言われたものの、内容が細かすぎてよく分からず、適当に聞いている...

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飛ぶ日まであと少し

引っ越しする日まであと少しとなりました。やることが盛り沢山で感慨にふけっている場合でもないのですが、それでもこうしてパソコンの前に向かうと、いろんな思いがこみ上げてきます。声を上げたら助けてくれる人がこんなにもいるのだと、胸の中が熱くなったこの期間を忘れることはありません。 夫はこちらの引っ越...

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サービスエリアに降りてみた

慌ただしい毎日、少しでも気を抜くと後ろを振り返ってしまいそうで、ただ前を見ていました。そんな最中、ようやくシェアオフィスに顔を出すと、満面の笑みで迎えてくれたのは、絵の上手な女性スタッフさん。「お久しぶりです~。最近見かけないので、どうしているかなって思っていたんです。」「ちょっと色々と忙しくて。よ...

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本当の愛

もくもくの入道雲を見ながら思いました。課題山積なのに、心がほっこりするなと。理由はきっと沢山の人達が、本気で応援し、私が崩れそうな時ここにいるよと待ってくれているから。ふかふかのマットがどこもかしこもあったら、勇気を出して飛べる。今の生活のエピローグはどんなことになるだろう。 引っ越し業者さん...

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経過が大事

息子とたまにつなぐ手。その回数が前よりも増えた気がして、二人とも安心するんだなって思いました。沢山の言葉を交わすのだけど、心配かけるかもしれないという気持ちもこみ上げて、ぐっと堪える時もある。そんな時に感じる相手の体温は、じわっと心を温めてくれるんだ。 4社目の引っ越し業者さんが見積もりを取り...

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色々な人生

息子が母と遊んでくれている間に、3件の引っ越し業者さんの見積もりの手配をしてくださった恩人の営業Mさん。審査用の書類を持っていった時、聞いてくれました。「引っ越し業者さんに依頼されるおつもりですか?」と。はいと返事をすると4件のパンフレットを見せて頂き、色々と世話を焼いてくれてそれが本当に有難くて。...

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真っ直ぐな道

まだかまだかと待っていた大家さんの審査。パソコンを広げて、タイピングをしようとしたらかかってきた営業の方の着信で、気持ちを落ち着かせご挨拶。「○○さん、大家さんの審査も通りましたよ!」「良かったです~。なんだかもう全然落ち着かなくて。ありがとうございました。」そう正直に話すと一緒に笑ってくれました。...

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大きな空

ある日曜日、息子が野球のユニフォームを着て野球に行ってくれました。その背中を見て泣きそうになったのも束の間、短時間で帰宅し、「野球やっていなかったよ~。」と言われ大慌て。「え?ちょっと待ってね。」とカレンダーを見てみると、ワクチン接種の駐車場になっていたグラウンドが使えることになっていたことを忘れて...

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沢山の奇跡

天気のいい日、いつものように心療内科へ向かうと、変わらない温度で優しい男の先生が迎えてくれました。最近の様子を話し、軽く談笑する中で、自分の選択は間違っていないのだと確実に一歩踏み出している実感に嬉しくなっていると先生がひと言。「医者としてなんにもしてあげられなくてごめんね。」「いえいえ。先生にとっ...

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大事なことを残す

広報委員で同じクラスの友達から個別に連絡が入り、広報誌の運動会の冒頭文を考えてくれないかと言われました。彼女と仲良くなった頃、こちらの仕事を聞いてくれたので、前は司書をしていて今はライターとして活動していると正直に伝えると、パッと顔が明るくなりすごいテンションでひと言。「今度の広報誌、文章書きなよ!...