知らないことを知る
息子が休校中、シェアオフィスのラガーマンTさんもテレワークになり、ほとんど会えていなかったのですが、ようやくお互いがリズムを取り戻した頃、ソーシャルディスタンスを意識しながら受付で談笑させてもらいました。お互いマスクをしているし、ビニールカーテンを一枚隔て、そこからさらに1m程離れて会話。「ようやく...
-自分らしくいられる場所-
息子が休校中、シェアオフィスのラガーマンTさんもテレワークになり、ほとんど会えていなかったのですが、ようやくお互いがリズムを取り戻した頃、ソーシャルディスタンスを意識しながら受付で談笑させてもらいました。お互いマスクをしているし、ビニールカーテンを一枚隔て、そこからさらに1m程離れて会話。「ようやく...
学校が始まり、まだ半日で帰宅した息子が嬉しそうに話してくれました。「先生ね、誰かと喧嘩する時は、離れてしなさいって。目の前に透明人間がいると思えばいいんだって。」喧嘩まで距離を取るのね、先生のその表現に笑わせてもらった雲が綺麗な午後。相手とぶつかることなく、目に見えない人と戦ったら誰も傷つかない。 ...
シェアオフィスで私が勝手にIT技術者の方だと思っていた若い彼は、不動産関係のお仕事をされていることが分かりました。思い込みって恐ろしい。いつも大きなディスプレイを使い、常にパソコンの前に座っていたので、先入観で勘違い。色々とお話をする中で、並行して勉強していた資格試験がこの状態で伸びてしまい、いつに...
これは、ポジティブなタイトルなのか?!超前向き。限られた時間の中で、ベストであろうと思う気持ちはどんな場面でも変わらない。 始業式から帰宅した息子は、クラス替えや担任の先生が変わった雰囲気でやや疲れてしまったらしく、変なテンションで帰ってきました。仲良しのKちゃんの娘ちゃんとも、返しが絶妙な微...
休校になってから、釈然としない息子が先生に会いたいと言い出したので、だったら手紙を書こうとアドバイスを送ると、嬉しそうに頷いてくれました。「先生、喜んでくれるかな~。」なんて言いながら書き始めた様子に胸が熱くなった朝の時間。折り紙に文字を書き出し、その下に大きな紙を敷いて、はみ出してもいいよう一生懸...
届くのか?といきなり疑問をぶつけている場合ではない。相変わらずバタバタと学校から帰った息子がおやつを食べながら伝えてくれました。「朝ね、ママが400個のおにぎりに囲まれている夢を見たの。その次はチョコが200個だったんだよ!」「チョコは好きだから分かるけど、なんでおにぎりなの?」と聞いてみると、意外...
息子の野球チームの合宿は、9月の連休に取れて、無事に行ってきてくれました。もらった栞を見ると、ゲームを持ってこないこと!と注意書きがあり、このチームの明るさを知っているだけに笑えてきて。男子ばっかりだもんね。持ってきそうな予備軍はいただろうな。 ずっと楽しみにしていた当日、昼ご飯を早めに食べさせ、...
いつも行く接骨院の先生が振ってくる話題は、もちろん野球。8割方、この話をしている気がします。「少し前に読んだ本で、社会人野球が出てきて、知らなかった世界なので、実際に球場で観に行きたくなりました。」そう話すと、「おおっ!」という感嘆符付きの返事。「○○さんって、やっぱり目の付け所が違いますね。この地...
息子が相変わらず苦戦しているのが、宿題の音読。何度練習しても、思うように読めず私に八つ当たり。なんとかその日の課題をこなした夜、寝る前になって伝えてきました。「明日、別のページで音読の発表があるんだよ。見ないで読まなければいけないんだけど、ボク、うまく読めない・・・。」もっと早く言いなさいと思いつつ...
毎晩、息子と夕飯を食べた後、翌日の授業の教科書をパラパラっと一緒に見るようにしようと伝えると、思いがけないことを話してくれました。「ボクがまだ年少の時、寝る前に必ず4冊絵本を読んでくれていたでしょ。それと同じだね。」!!!もう、びっくりマークしか付きません。 その頃、司書教諭の試験には合格して...