女性の特権♪

毎日どんなに疲れていても、睡眠不足でも必ずするのがメイク。
淀んでいた顔がなんとなくシャキッとするあの時間が好きです。

ずっと愛用しているORBISのファンデーションが切れそうだったので、時間を見つけてお店に行くと、可愛らしい店員さんが声をかけてくれて、女性でもドキッ。
紫外線にも強い商品を勧められたので、試しにメイクをしてもらうことになりました。
半個室の綺麗な店内で肌を触られていると、ちょっと特別な時間や空間の中で少しだけ変身できるんじゃないかという期待が、なんとも心地良くて。

ファンデーションは肌に合っていて、チークや口紅も普段私が選ばないようなものを付けてくれたら、やっぱり気持ちが高まりました。
自分でするナチュラルメイクもいいけど、店員さんにしてもらうくっきりメイクも好き♡
ちょっとだけいつもよりお化粧が濃いから、帰り道に誰かに会ったらどうしようなんていう不安と、遭遇しないかなという期待。
結局誰にも会わなかったけど、華やいだ気持ちで帰宅できたことに満たされて。

メイクが少し変わるだけで、いつもの私では無くなる、誰かが自分の価値を少し高めてくれたような感覚、なんかいい。
このような服装や色、このようなメイクの仕方が自分に合っていると思うことも大切だけど、店員さんの意見も丸ごと受け入れると、意外な自分の姿がそこにはあるのかな。
最近の私は型にはまっていたのかもしれない、ママになったし、出来るだけ普通でいようなんて思っていたのに、口紅の色を変えただけで嬉しい一歩。
ナチュラルもいいけど、少しぐらいゴージャスでもいい。たまにはね。

ずっと買いたいと思っているドレッサー。結婚当初から考えているけど、そんなに急いでいる訳でもなく、どれがいいかなと選んでいる時間も好きです。
欲しいものが簡単に手に入ったら、その価値が薄れそうで、もう少し色々な努力をしてそのご褒美に購入する予定なので、今は妄想を楽しもうと思います。
自分の部屋は無くても、ドレッサーが置かれている空間は特別なもの。
好きなお化粧品や小物を置いて、初めてそこでメイクをする時に、今日のことを思い出すのかな。
それとも、結婚式のことを思い出すのかな。

純白のドレスを着る前に、ノーメイクの状態からゆっくりと丁寧にお化粧をしてくれた、ブライダルメイクさんとの時間。
「お綺麗ですね。」ととても優しい口調で言われた時に、色々な想いが込み上げて胸が熱くなりました。
人生で一番綺麗な状態で旦那様に会い、素晴らしい結婚式にしてくださいね。
そんな気持ちが鏡を通して伝わってきました。
そして、大好きなウェディングプランナーさんが部屋に入ってきた時に、親族よりも先に涙が溢れそうな姿を見せてくれて。
この方に結婚式を託して、本当に良かった。

女性にとってお化粧は、男性にはなかなか分からない特別なもの。
分からなくても、たまには綺麗だと言ってね。